蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 時津町立 時津北小学校 |
| 実施日 2025年5月15日～2025年8月7日 |
実施時間 実施回数：6回 実施時間：25時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(躓いている箇所の指導など)
・給食指導(配膳の支援など)
・昼休みの児童との遊び
・授業で必要なプリントなどの準備
・児童が帰った後の課題の採点 |
活動の総括
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１．「児童がその時最も必要な支援ができるようになる」について
ここに関しては、全ての実習を通して達成できたと思います。特に児童と密に関わることになったサマースクールでの指導では、ただ単に答えに結びつけるのではなく、児童がどこで躓いているのかを把握して考えのヒントを提示することを意識して指導することができました。たくさんの児童がいる中で何が今必要なのか周りをよく見て判断する力が実習前と比べてついたと個人的には思います。
２．「勉強面はもちろん、休み時間など距離の詰め方や関わり方のコツを探す」について
休み時間や給食の時間に関わる目標だったのですが、ここがとても難しかったです。あくまで先生という立場でいなければいけなかったのですが、振り返ってみると一緒に遊んでくれる大人のような関わり方になってしまった部分がありました。児童の冗談をどこまで許容するのか、求められたことに対しての対応などまだまだなところもありましたが、その目標を意識しながら取り組め、成長できた部分も大きいと感じます。
３，「教師間での連携や教育現場の大変さを学ぶ」について
学習支援は児童が帰った後にも入っていたのですが、職員室での先生たちの会話であったり引き継ぎなど、自分が今まで見ることができなかった連携を見ることができました。たくさんの授業を終えた後に課題の丸つけであったり課題につかうプリントの印刷など、様々な事務作業に取り組む姿を見て教員の仕事の厳しさも少しではあると思いますが、理解できました。これからも大変な部分とやりがいをしっかりと理解し、頑張りたいと思います。 |
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