蓄積型体験学習詳細
| 5xfj1さんの記録 |
2025年10月31日(金) |
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 時津町立 時津北小学校(野外体験) |
| 実施日 2025年10月9日~2025年10月10日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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・バスの荷物置きのお手伝い
・I-CAPのお手伝い
・室内オリエンテーリングの引率
・宿泊部屋の準備・片付けのお手伝い
・野外炊事のお手伝い
・その他活動の支援 |
活動の総括
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1.児童の自主性や協力する力を引き出す関わり方をする
この目標に関しては場面によって達成率が大きく分かれた。活動の中ではあまり自分からアドバイスをしすぎたり解決策を教えたりはせず、自分たちで話し合ったり悩む時間を取らせた。しかし活動以外、例えば寝る前の準備の時間やちょっとした自由時間などに、手を貸しすぎてしまったなと感じる。今考えると、ここは児童に考えさせ、行動させるべきだったというような反省があるが全体的に達成できているのではないかと思う。
2.信頼関係を築き、安心して生活できるようにする
1日目はなかなかまだ児童達と馴染めず、心をお互いに開けなかった。子供たちもリラックスしてのびのびとできていたかと考えると、厳しい部分が多かったと思う。ただ一緒にいる時間が増えるにつれ、自分から話しかけてくれる児童などもおり緊張せずいつも通りの様子で過ごせている印象を持ったため、そこはとても良かった。
3.場面ごとの注意点を理解し適切な支援を行う
支援の方法に関しては、1でも書いたように何でもかんでも自分から説明したりサポートをしたりするのではなく、児童たち同士で自らの考えを共有したり、思考を深めることができるような支援を意識して二日間を過ごした。その結果として、ここはこうしたほうがいいと言いたくなる時も我慢したりなど達成することができたのではないかと思う。 |
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