蓄積型体験学習詳細
| 4g71sさんの記録 |
2025年10月29日(水) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 伊良林小学校 |
| 実施日 2025年9月8日~2025年10月17日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:27.5時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(個別指導、先生の仕事のお手伝いなど)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(給食指導、遊びなど)
・先生の補助 |
活動の総括
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1. 「適切な指導ができるようになる」について
実習期間中は、低学年から高学年まで幅広く学習支援に参加しました。その中で、中・高学年の児童の様子や教師の関わり方を理解でき、低学年との指導の違いを感じることができました。低学年の指導では、注意を行うよりも、できたことにフォーカスして褒めるというように児童に対して肯定的な言葉がけが多く行われていました。児童に伝わりやすいように述べることが大切だと感じました。
2. 「教師と児童の距離感」について
様々な授業や活動に参加させていただいた中で、教師と児童との距離感がとても良いように感じる場面が多々ありました。また、担任の先生だけでなく、校長先生などの普段会うことのない先生にも活発に挨拶を行っている場面もありました。そのような関係性が築けている理由として、校長先生を筆頭に毎朝欠かさずに校門に立ち、児童一人一人に挨拶を行っている先生方の努力あってこそだということを今回の実習を通して感じました。 |
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