蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習(鳴北中学校) |
実施施設・機関等 時津町立 鳴北中学校 |
| 実施日 2025年10月1日~2025年10月1日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:41時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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1.実際に実施されている国語科教育についての理解を深めるについて
3年時に行った附属中学校での主免実習と同じく、様々な国語の教育活動に意図があることを実感することができた。特に古典作品についての授業を参観する機会が多く、実習では見られなかった教材の授業を見ることができた。適宜デジタル教材などを駆使しながらも、主に使っているのは黒板や紙のワークシートであり、やはり実際に書いて見ることが大事だと改めて考えることができた。
2.教職員が抱えている学校運営に係る業務の一端を知るについて
放課後に頼まれて掲示板に貼る掲示物を選別し貼る業務などを手伝う機会があった。掲示物は授業や宿題などで出された生徒の成果物であり、およそ四クラス分の量があり、授業外でもこうした労力を割いているんだと分かった。
3.生徒指導での効果的な助言を知る
主免実習時の反省として、私には生徒指導の際生徒への声掛けに迷いがあった。合唱コンクールの教頭あいさつや、1-2の帰りの会での声掛けを見て、教員が生徒への期待や信頼を持ち、声を掛けることが大切なのだと気が付いた。 |
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