蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 小ヶ倉小学校 |
| 実施日 2025年5月18日~2025年9月10日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:29時間 |
活動内容の概要
| |
・授業中のサポート
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい
・教材の作成 |
活動の総括
| |
1.授業中の教師と児童の関わりについて
実際の教育現場では、教員が授業中に机間巡視を行い、児童の学習内容の理解を確認していた。児童の良い考えはクラス全体の前で取り上げて褒め、児童に自信を与えていた。また、学習内容を十分に理解できていない児童には、アドバイスを行いながら理解を深めさせていた。
2.学校行事の運営について
今回の学習支援実習では、運動会の支援をさせていただいた。その際に感じたことは、児童が対応できない部分を教員がサポートすることで行事が成り立つということである。児童は主役であるが、対応が難しい場面では教員の適切な支援が必要だと感じた。また、保護者の方々のサポートがあることも知ることができ、学校と地域のつながりが重要であることを学んだ。
3.休み時間や給食の時間の教師と児童の関わりについて
実際の教育現場では、給食の時間に教師が衛生面をしっかりと確認していた。教師が衛生面を確認することで、児童は安心して給食を食べることができると感じた。また、休み時間(昼休み)は、児童と会話をしながら校務もこなしており、時間を効率的に使っていた。そうすることによって、残業を減らし、自身の負担を軽減しているのだと考えた。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|