蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 森山西小学校（野外体験） |
| 実施日 2025年9月18日～2025年9月19日 |
実施時間 実施回数：2回 実施時間：10時間 |
活動内容の概要
| |
・オリエンテーリングのサポート
・野外炊事のサポート
・沢登りのサポート
・振り返りのサポート |
活動の総括
| |
1.教師の行動について
野外体験において、教師は児童の主体性を育むために見守ることも必要であると学んだ。また、教師は児童の安全を十分に確認し、危険な行動を発見した際には、適切な指導を行っていた。教師には、常に周囲の状況を確認できる余裕が求められると感じた。
2.教師と児童の関わりについて
野外体験における教師と児童の関わりは、児童が課題を解決できないときにアドバイスを行う場面や安全確認に関する指導の場面で見られた。教師は、児童が自ら課題を解決できるように質問を通してアドバイスを行っていた。安全確認に関する指導では、1回しか説明しないことを伝えることで児童の集中力を高めていたと感じた。
3.児童が楽しいと感じる野外体験について
児童は教師に指示を出されて行う活動よりも自分で考えて行動する活動を好むように感じた。野外体験では、班での活動が多いため、班全体で協力して目標を達成することで楽しさを味わうことができると思った。児童が班全体と協力して課題を解決したときの表情からは楽しさと達成感が伝わってきた。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|
