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蓄積型体験学習詳細
| h7962さんの記録 |
2025年12月19日(金) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 大浦小学校 |
| 実施日 2025年5月18日~2025年10月31日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業時間の観察や児童へのサポート(丸つけ、支援等)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい。(遊びやお話、遊びの見守り) |
活動の総括
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1,三年時の実習で低学年の複式学級を担当した経験と比較しながら、通常学級における児童集団の特徴を具体的に理解することができた。児童数の多い通常学級では、学年内であっても理解度や発達段階に幅があり、教師は集団としてのまとまりを意識しつつ、一人ひとりの状況を常に把握する必要があると感じた。特に、授業中の学習規律の確立や切り替えの場面では、教師の声のトーンや指示の出し方が学級全体に大きく影響していた。児童同士の関わりが学習を前向きに進める場面も多く見られ、教師がその相互作用を意図的に生かすことで、主体的・対話的で深い学びが成立していることを実感した。
2,通常学級では、学習理解や生活面において児童間の個人差が大きく、教師には一斉指導と個別支援の両立が求められることがわかった。大学の講義では学ぶことが難しい、教師の声掛けやトラブル対応を間近で見る中で、児童の話を丁寧に聞く姿勢や、必要な場面ではきちんと指導する言葉の重みを学んだ。「こういう言葉かけをするのだ」と感じる場面が多くあり、対応は一様ではなく、児童一人ひとりに応じて変化させていることが印象的であった。教師の受容的な関わりが、児童にとって安心して過ごせる居場所をつくり、自己表現や挑戦につながっていることを理解した。
3,本実習を通して、授業づくりと学級経営が密接に結びついていることを学んだ。教材提示や発問の工夫、振り返りの時間の取り方によって、児童の学習意欲や主体性が大きく左右されていたように思う。また、生活指導や日常的な関わりの積み重ねが、授業中の集中や発言のしやすさにつながっていることにも気づいた。特に学年が上がるにつれて、教師と児童との信頼関係が学級の雰囲気に与える影響は顕著であり、大浦小学校の先生方それぞれが個性を生かしながら、安定した学級経営を行っている姿に学ぶ点が多かった。今後は、授業と学級経営を一体として捉え、子ども主体の教育を実現できる実践力を高めていきたい。 |
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