蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 西坂小学校 |
実施日 2025年5月12日~2025年5月30日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・空き時間での子どもとのふれあい(対話・声掛け)
・授業や生活面での適切な指導(場面・声掛け・注意) |
活動の総括
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1.子どもとの対話について学ぶについて
今回の実習では特に教師と児童との授業以外での対話について学ぶように意識していた。授業が終わると、教師は次の授業の準備をしながらも、課題や提出物のチェックをして提出していない人に呼び掛けたり、体調が悪い児童がいたらこまめに声をかけていたりと子供を第一に考えていた。教師はただ授業をして教えるだけでなく。子どもの健康面や安全面についても強く意識して声掛けをしなければならないと改めて感じた。
2.適切な指導ができるようになるについて
主に算数の授業で支援をすることが多かったが、問題をそもそも解こうとしない児童に対して支援をする際に、まずは、一緒に解き方を教えながら解いていたが、そうしてしまうとその児童が教師に少し任せきりの形になってしまい、教師が言うまで何も書かないという状況になってしまったため、一問解き方を教えたら後はなるべく児童に解かせるようにすることで、自分で考えるようになったため、干渉しすぎないことも大切だと学んだ。 |
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