蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎大学教育学部 附属幼稚園 |
| 実施日 2025年6月4日~2025年6月20日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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・先生の言動に着目する
先生たちの子どもたちに対するかかわり方に一切作為的なものがなく、とても自然だった。説明をするときも多少かみ砕いてはいるものの、この言葉は園児にもわかるのかと疑問に思う単語も使っていた。私はこのことについて、子どもたちにたくさんの言葉に触れてもらいたいという考えがあってのことなのだと予想した。
先生同士の報連相はいつでも行われていることも今回の実習で分かった。主な情報共有の場は朝の環境整備活動で、遊びの時間でも顔を合わせたときに~くん、~ちゃんが~でした、と子どもの様子について共有している姿が見られた。
・子どもたちの言動、表情よくを見る
子どもたちを見ていて、子どもの興味関心は移り変わりやすいということに気づいた。園庭で遊んだ時、最初はブランコに乗っていたが、次の瞬間には鬼ごっこを始め、その次に鉄棒に興味を持ち、ボールが近くに転がってきたのを見て、ボールで遊び始めたり、と5~10分の間に何度も何度も興味関心が移り変わっていた。 |
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