蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 西城山小学校 |
| 実施日 2025年5月25日~2025年11月4日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:41時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
(机間指導、机間巡視、宿題の丸付け、テストの採点など)
・活動の補助
(生徒とのふれあい、運動会時の補助など)
・授業見学
(教員の活動の見学、生徒の活動の見学など)
・休み時間におけるふれあい
(昼休みのボール遊び、中休みの言葉遊びなど) |
活動の総括
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1.現場の教員の授業内外に対する発言を聴く。
授業内においては、主免実習での経験を活かし、生徒に対する発問の言葉選びに着目した。校種が異なるため、生徒の反応と照らし合わせながら聞いていたが、担任がほとんどの授業を行うという特性上、発問のワードよいうよりは間の開け方や、生徒のレスポンスから理解を深めているように感じた。また、授業外は、生徒の名前を呼ぶときはさん付けだが、フランクな話し方で生徒と適切な距離感で接しているように感じた。
2.生徒との円滑なコミュニケーションをとる。
一週間続けて実習に通うことができたため、生徒も時間がたつにつれ話しかけてくれる機会が増え、円滑なコミュニケーションをとることができたと感じている。また、実習期間の授業が生徒が活動する時間が多くあり、授業中にもこちらから積極的にコミュニケーションを取りに行くことで、実習期間後半では生徒から声をかけられるようにもなった。
3.担当教員や、現場の教員との円滑なコミュニケーションをとる。
私が担当した6年生は2学級あって、隣のクラスの担任と自分が担当させていただいたクラス担任ともう一人の実習生と四人で放課後に作業を行いながら話をさせていただく機会をいただいた。生徒がいる時間帯は担任の先生と話をすることがあまりできずにいたので様々な話を聞くことができてよかった。話をする中で、校種の違いについて話すこともでき、小学校の教員からの話というのは貴重でありがたかった。 |
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