蓄積型体験学習詳細
| 63hw1さんの記録 |
2025年12月18日(木) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 横尾小学校 |
| 実施日 2025年5月25日~2025年12月7日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・運動会のサポート
・授業の机間指導のサポート
・理科の実験のお手伝い
・餅つきマラソンのサポート |
活動の総括
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1.イベント、行事に参加し、教師のかかわり方を学ぶについて。
運動会や、餅つきマラソンというイベントに参加することができた。餅つきマラソンでは、転んだこの傷口を洗うよう促して、実際に洗わせ保健室の先生に報告するという活動を行うことができた。体育祭は、5月かつ午前中のみの開催というところもあり、暑さはそこまで深刻なものではなかった。ただ、水分補給をこまめに促す活動もできたためよかった。
2.実際の授業で子供たちのサポートをするに関して。
実際に丸付けの活動をやらせてもらったり、机間指導をさせてもらったりすることができた。その中で、どこまで厳密に始動すればよいのかというところで少し迷った。例えば、帯分数の計算の場面である。左辺と右辺を=で結ぶ際のことだが、子供たちは帯分数の整数部分だけ、分数部分だけに分けて計算している人もいた。(1と1/2+2と1/3=1/2+1/3 としている途中式が散見された。)ここを、厳密に始動するべきなのかどうかというところで迷った。活動自体は、自主的におこなうことができたのでよかった。
3.職員室で教員の方々と時間を過ごすについて
今回の実習では、職員室に滞在する時間はごくわずかであったため、本の少ししか見ることはできなかったが、欠席連絡をしている様子などを見ることはできた。特にイベント、行事があるときは大変そうであった。最近は、ネットで欠席連絡をすることができる学校もあるようだが、保護者様との会話の場がどんどんなくなっていってしまうような気がした。課題の丸付けなどは、私たちが実習に行っている間にしているようなそぶりはなかったように見えるので、給食以降の時間で行っているのかなと思った」。 |
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