蓄積型体験学習詳細
| 3p4m7さんの記録 |
2025年10月20日(月) |
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島・へき地実習 |
実施施設・機関等 五島市立 岐宿中学校 |
| 実施日 2025年10月6日~2025年10月12日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
・運動会練習の手伝い
・部活動指導
・運動会会場設営、運営の手伝い、片付け |
活動の総括
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1. 離島・へき地の教育環境の中で、生徒と積極的に関わりながら、信頼関係の築き方を学ぶ。(コミュニケーション力)
1週間と短い期間だったが、主免実習で学んだ「生徒と交流する際には、自分を開くこと」を実践し、生徒と信頼関係を築くことができた。生徒から、最終日に帰らないでほしいと言ってもらえるまで、仲良くなれた。少人数だからこそ、一人一人に割く時間が増え、コミュニケーションを多くとることができるという少人数校のよさに気づくことができた。
2. 離島・へき地における学校教育の特色や課題を理解し、地域に根ざした教育の在り方を学ぶ。
きしく町大運動会は、岐宿小学校・岐宿中学校・岐宿町公民館が協力して、創り上げていた。また、今回の運動会が第一回で貴重なタイミングで関わることができた。この運動会を通して、学校と地域の繋がりの大切さを感じ、地域とどのように関わっていくべきかを考えるきっかけになった。運動会を実施するにあたって、どこが主として運営していくのかを決めずに、各種目ごとに小・中・地域が各自で運営していくスタイルを採用しており、少子化が進む地域では、このような形の運動会を実施していくべきだと考えるようになった。
離島での少人数の教育について、実際に触れることができ、第一回目の町をあげての運動会にも参加するなど貴重な経験をすることができました。岐宿中学校の先生方、生徒の皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。 |
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