蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

qn37yさんの記録 2025年7月8日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 時津町立 鳴鼓小学校
実施日 2025年6月18日~2025年7月4日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業中のサポート
・休み時間・昼休み・掃除時間における児童とのふれあい
・プール学習の支援
・田植えの支援
・いも苗植えの支援
活動の総括
1.児童に適切な声掛けが出来るようになる
子供たちに効果な言葉がけは子供たちの意欲を掻き立てるような一言であると感じた。授業中、なかなか意見が出ないときは「隣と話して思い出してみて」などと言ったり、逆に意見がたくさん出たときは「あとは自分の中で大切にしてて」など、子どもの考えを大事にする姿勢が適切な声掛けにつながると感じた。

2.理想の教師像をより明確にする
多くの先生方と関わらせていただく中で、特に印象に残ったのは担任の先生は常に子供の近くにいるということである。昼休みの時間でも先生方は教室に残り、子どもたちと関わることで好きなことや性格をさらに理解できたり、信頼関係を築いたりできると感じた。

3.子供との信頼関係を築く
子供は、自分を理解してくれたと感じたときに心を開いてくれることが改めて分かった。最初はあまり話しかけてくれない子でも、その子がしていることについて質問すると快く話してくれた。まずは、自分から歩み寄って話すことが大切だと感じた。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved