蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

wAa117さんの記録 2011年11月22日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 淵中学校での学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 淵中学校
実施日 2011年5月20日~2011年11月18日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:67.5時間

活動内容の概要
・校外活動の引率補助
・授業観察・指導補助
・自習監督
・学年部会や研究協議会への参加
・体力テスト指導補助
・行事の活動補助
・不在教員の代理 
・昼休みの生徒との交流
活動の総括
今回の学習支援実習では、多くのことを学ぶことができ、また昨年の教育実習では達成できなかったことも果たすことができました。

授業観察では、教育実習での自身の授業と先生方の授業の仕方を比較をすることで自分自身に足りなかったものに気づくとともに、説明の際の話し方や、生徒主体の授業になるような展開の仕方を学ぶことができました。
生徒との交流に関しては、昨年の教育実習では生徒たちに「厳しい先生」という印象を与えてしまい、実習終了間際まで交流を深めることができませんでした。そのため、今回の実習では生徒と話す際は親しみのもてる話し方をし、笑顔を多く見せることを心がけたところ、多くの生徒が心を開いてくれ、今では平岡先生と呼んで慕ってくれるようになりました。私はよく「硬い人間だ」と言われることがあり、生徒が近寄りがたい雰囲気を作る原因にもなっていたのですが、淵中学校の生徒たちの明るさと積極的なコミュニケーションに触れたことで、自身も自然とありのままの自分を出して接することができたのだと思います。

この実習では授業観察に加え、平和学習などの校外活動や行事活動での引率・指導補助などもさせていただきました。その中で、常に周囲の状況や生徒のようすに目を配り、子どもたちの安全を確保し、彼らが支障なく学習や活動を進めるために何をすべきかを考えながら活動をしていかなくてはならないと学びました。加えて、校外で生徒がご迷惑をかけないために彼らだけでなく周辺の方々への配慮も同時に意識する必要があると実感しました。
今回の実習をする上で、私は平和学習の進め方やその工夫などについても学ぼうと決めておりました。引率補助をしながら生徒と活動をし、校外学習を体験させていただいたことで、平和学習や校外学習といった活動は、卒業してからも生徒の記憶に残るものでなくてはならないと学びました。淵中学校は、特色ある活動内容を定期的かつ中学校3年間を通した系統性を持たせた進め方をされており、それが校外学習などをその場限りの学習にさせることなく、生徒の印象に強く残る効果をもたらしているのだと思いました。

実習中、学生部会や研究協議会への参加もさせていただきました。これまでは「教師」対「生徒」の活動を見てきましたが、「教師」対「教師」の活動は初めて拝見させていただきました。その中で特に印象的だったのは淵中さるくの結果発表会の後にあった研究協議会でした。他の地区の先生方が淵中学校の総合的な学習の時間の研究に来られたことから、貴校の学習形態が優れたものだと感じると同時に、今後の淵中さるくの発展のために様々な案や意見を出される先生方のお姿を見て、生徒のよりよい学びのために、教師は現状に満足しない高い探求心を持ち、真摯な姿勢で挑まなくてはならないと痛感いたしました。

この学習支援実習をさせていただいたことで、教育実習では学び得なかった教育に携わる者としての姿勢や意識を学ぶことができました。また、5月から11月という長期間で生徒と接したことで、絆を深めるとともに生徒たちが以前よりも成長しているということを感じることができました。
今回、淵中学校の生徒たちと出会え、また熱心な先生方と一緒にお仕事ができたことをとても嬉しく思います。皆様のおかげで充実した気持ちで実習を終えることができました。本当にありがとうございました。
今後はボランティアとしてお邪魔させていただき、より淵中学校の魅力を発見していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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