蓄積型体験学習詳細
| 52rz3さんの記録 |
2025年10月10日(金) |
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島実習 |
実施施設・機関等 五島市立 盈進小学校 |
| 実施日 2025年10月5日~2025年10月10日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
・昼休み、休み時間中の児童とのふれあい
・掃除
・特別支援学級のサポート
・小体連練習の指導、サポート |
活動の総括
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1.児童を理解する
5日間を通して、全員の児童と触れ合うことができた。その中で、児童それぞれの特色を探れるように観察した。遊びの時や授業中、掃除中などそれぞれの場面でその児童の違った一面が見れることが多く、教師になるための良い学びとなった。小学生は自分を表現してくれることが多かった。一方、中学生は思春期ということもあり、自分を表現することが苦手のように感じた。中学生よりも小学生のほうが理解しやすいのではないかと考えた。全員をしっかり理解できたわけではないが、一人一人良いところが必ずあるので、それを伸ばしていく教育も大切だと感じた。
2,児童数が少ない学校の教育の特色を理解する。
教師が一人一人の児童に丁寧に接することができるため、個別の学習支援が充実している。算数の時間では、教師が一人一人の回答をチェックしている場面もあり、人数が多いクラスではなかなかできないことだと感じた。また、発表する機会が多く、自己表現の能力が発達しやすいのではないかと考えた。また、学年を超えた交流が自然に生まれ、児童同士が協力し合う場面が多い。これによって、思いやりやコミュニケーション能力が強くなるのではないかと考えた。児童数が少ないからこそ、地域との関わる場面もあり、児童の地域性も生まれる。
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