蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

me.me.888さんの記録 2025年12月18日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 滑石中学校
実施日 2025年9月8日~2025年9月19日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:54時間

活動内容の概要
・授業中のサポート
・授業前の実験の準備
・休み時間に生徒と会話
・部活動に参加
活動の総括
1.理科の授業では、安全に実験ができるように補助をする。

 今回の学習支援では、主に1・2年生の理科の授業において、ガスバーナーを使用する実験の補助を担当した。実験前には、指導教員がガスバーナーの構造や危険性について丁寧に説明し、火をつける手順や消火の順番を繰り返し確認されていた。私もその説明を近くで聞きながら、生徒一人一人が内容を理解できているかを確認した。
 実験中は、班活動の様子を見守りながら、安全に操作できていない生徒に対して声かけを行った。特に、点火の際に手順を忘れてしまう生徒には、すぐに手を出すのではなく、言葉による支援を意識した。その結果、生徒自身が手順を思い出し、落ち着いて操作する姿が見られた。
 また、班内で特定の生徒だけが操作を行うのではなく、全員がガスバーナーを扱えるよう、指導教員が意図的に役割分担を促していた点が印象に残った。安全指導は単なる注意喚起ではなく、生徒全員の経験と理解を保障することが重要であると学んだ。


2.部活動に参加し、生徒との関りを深める。

 今回の実習では、サッカー部の部活動に参加し、生徒との関係づくりについて学んだ。授業とは異なり、部活動では生徒の素の表情や人間関係を見ることができ、日常の学校生活を理解する貴重な機会となった。
 練習では、技術指導よりもまず生徒の様子をよく観察し、声かけや励ましを意識した。生徒からは徐々に話しかけてもらえるようになり、授業中とは違った一面を知ることができた。部活動が、生徒にとって安心して自己表現できる場になっていることを実感した。
 9/23(祝)には、公式戦を観戦し、そこで生徒とその保護者様とも関わることができ、とても充実した一日となりました。
 また、顧問の先生から、部活動の地域移行に関する現場の課題について話を伺うことができた。教員の負担軽減という利点がある一方で、生徒との関係性の希薄化や指導の継続性といった課題もあり、現場の実情を踏まえた慎重な検討が必要であると感じた。

3.特別支援教育/学級について理解を深める。
 
 特別支援学級の授業を参観し、児童生徒一人一人の特性に応じた支援や声かけが行われていることを実感した。
 特に、視覚的な支援や具体的な指示を用いることで、児童生徒が安心して活動に取り組めている様子が印象的であった。また、通常学級との交流や連携についても、担任同士が情報共有を行い、その子の実態に合わせて無理のない形で参加できるよう配慮されていた。
 今回の実習を通して、特別支援教育は特別な場だけで完結するものではなく、学校全体で子どもを支える視点が重要であると学んだ。


 ご多用の中、温かくご指導いただき、心より感謝申し上げます。今回の学びを今後の学生生活、来年から教員として働く際に生かしていきたいと考えています。

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