蓄積型体験学習詳細
| 80itkさんの記録 |
2025年12月19日(金) |
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 野外体験実習(日吉自然の家2泊3日) |
実施施設・機関等 長崎市立 日見小学校(野外体験) |
| 実施日 2025年11月26日~2025年11月27日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・子どもたちの観察(食事、入浴、就寝指導)
・教師としての働きかけ(大学生レクリエーション、トレッキング)
・子どもたちの安全の確保(ナイトウォーク、トレッキング) |
活動の総括
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1.子どもたちの成長を促す対応ができるようになるについて
今回の実習では常にこのことを念頭に置きながら子どもたちと接することができたので、子どもたちと友達、ではなく生徒と教師という関係で関わることができたと思う。子どもたちが何かを頼んできた際も、何もかもしてあげるのではなく、子どもたちがどうやったらできるようになるのかのアドバイスをあげることで、子どもたちの成長を促すことができたと考える。
2.予測がつきにくい出来事について臨機応変に対応するについて
特に一日目のナイトウォークや二日目のトレッキングでは子どもたちが動くことが多く、予測できないトラブルが多かった。ナイトウォークでは暗闇で側溝に落ちてしまい、けがをする子供がいたり、トレッキングでも山道でこけてしまいけがをする子供がいた。そんな時に、私たちが戸惑っている間に現場の先生方の動きがとても早く、私たちがついていけないほどだったので圧倒された。先生方に聞くと、あらかじめ問題を起こしそうな子を重点的に見ておくと仰っていた。
3.教師として子どもたちを見る目を養うについて
この二泊三日間で非常に密に子どもたちと関わることができた。朝起きたときから、お風呂に入って寝る時まで常に子どもたちと行動を共にしていたなかで、子どもたちの様々な変化、内面的な成長を感じることができた。 |
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