蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

はしもさんの記録 2011年10月5日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 時津町立 時津中学校
実施日 2011年6月2日~2011年9月22日 実施時間 実施回数:11回  実施時間:98時間

活動内容の概要
・合唱指導(合唱コンクール)
・授業サポート(音楽以外の教科も行う)
・伴奏者指導
・学習プリント作成
・簡易伴奏の譜面作成
活動の総括
 教師のサポート面では、音楽の教師と私で二手に分かれ、パート別の練習を行った。事前にどの部分を中心に指導するのかを聞き、練習後にはできた部分とできなかった部分、指導して疑問に感じた点などを相談しながら、次の授業での指導につなげることができた。このように、T・Tの形での授業では、互いの情報交換・共有を行い、同じ指導方針で生徒に教えていくことが必要であることを感じた。

 授業外でのサポート面では、休み時間に行われる合唱練習のアドバイス、伴奏者指導などを行った。特に伴奏者指導では、各個人でのピアノの技術力が異なるため、一人一人の得意な部分と不得意な部分を把握し、生徒に合った練習方法を考えることが大変であった。そして、練習方法の工夫の中には、生徒の性格にも配慮する必要があった。褒めて伸ばした方がいい生徒もいれば、少しきつい言い方により練習をさせたほうがいい生徒もいるためである。しかし、この見極めは短期間では分からないため、日頃の生徒との関わり方によって見つけなければならないと感じた。他教科の机間指導でも、上記と同様に生徒の実態把握を行い、それに合った助言をすることが大切であると感じた。

 今回の学習支援実習では、生徒が理解できるように「教える」ことの難しさを痛感した。短期間の実習であったため、生徒の実態把握については担任の先生や音楽の先生から生徒についての情報を頂き、それをもとに生徒への指導を行った。しかし、私と生徒との関係、教師と生徒の関係は異なるため、情報だけに頼らずに生徒と直接話をしながら指導方法を見つけていくことが必要であると感じた。自分が教壇に立ったときには、日頃の関わりを大切にし、生徒一人一人に合った指導を試行錯誤しながら見つけていきたい。

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