蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

v2B62さんの記録 2026年4月2日(木)
体験分野 リーダー研修 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(R8.日吉)
実施日 2026年4月2日~2026年4月2日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:5時間

活動内容の概要
8:30 中部講堂前集合
9:00 大学出発
10:00 開会式
オリエンテーション、アイスブレイク
   (言うこと一緒、猛獣狩りに行こうよ、人間じゃんけん)
イニシアティブゲーム、
   (硫酸ゲーム、日本列島ゲーム)
   ふりかえり、など
12:00 炊事活動(カレー作り)[昼食・休憩]
   散策
15:15 オリエンテーリング終了,ふりかえり、講義、まとめ、発表
16:30 閉会式
17:00 日吉自然の家出発
18:00 大学到着、解散
活動の総括
1、宿泊体験学習で教師側が意識することを学ぶ。
今回の実習を通して、宿泊体験学習において教師が意識すべきことは、生徒の安全性を考慮しながらも、深く干渉しすぎないことだと思った。自然の家のスタッフは、活動の進行や危険の予測など見えない部分で多くの配慮をしていたが、一方で児童たちの行動を細かく制限するのではなく、あえて任せる場面も多く見られた。例えば、炊事活動の際には、出来上がったカレーが入った、熱い鍋を机まで持っていくことはしてくださったが、鍋を持ってい行くという決断は児童側に求められていた。つまり、大人が「もう出来上がった」と言わずに、児童にその判断をさせていた。飯盒の際も、いつまでかまどに置いたままかを児童自身に判断させていた。普段、料理をしない児童に決断をさせるということで、加減の経験をさせるのだと感じた。しかし、薪の組み方や肉の扱い方など、児童が知らないことは知識や知恵として与えていた。何を教え、何を児童に投げかけるか、そこの判断は教師側にあると思った。子どもたちに任せることで、自分たちで気づき成長できる時間を与える大切さが分かった。時には、スタッフの方が質問をする場面があった。児童の注意をそらし、説明をしかり聞かせるための工夫だと分かった。また、レクリエーションの際に、教師側のテンションも大事だと思った。教師側が楽しそうにリアクションを取ることで、児童も楽しくなり、場が盛る上がると思った。「猛獣狩りに行こうよ」のゲームでは、スタッフの方の明るい先駆けのおかげで、宿泊体験学習の楽しい良いスタートをきることができると思った。そして、児童の前に立った際は、左右逆で物事を指示しないといけないこに気づいた。児童側からの見え方を意識する必要があるとおもった。この、教師のテンションの高さ、教師が鏡になること、この2つは教師として、学校で授業をするときにも意識しなければならないことだと思った。以上のことから、教師は児童に深く関わりすぎず、見守ることが大切だと分かった。

2、生徒側として気づく視点を意識する。
生徒の立場で体験したことで、以前の宿泊体験学習とは異なる多くの気づきを得ることができた。小中学生の頃は活動を楽しむことに意識が向いていたが、今回は周囲の状況や人との関わりに目を向けることができた。例えばアイスブレイクやイニシアティブゲームでは、自分がどのような立ち回りをすれば、勝つことができるのか、また他の9人とどう協力すれば活動が円滑に進むのかを児童側の視点として考えた。炊事活動の際では、グループの人数が10人と多く、協力すれば短時間で作業が終わる一方で、手持ち無沙汰になる場面も見られた。その中で、自分から仕事を見つけて動くことや、周囲に声をかけて役割を分担することの重要性に気づいた。小学生は、積極的に関わる人とそうでない人が出てくると予想する。全員が参加できるような工夫の必要性も実感した。これらの経験から、自分の行動だけでなく、集団全体を意識することが大切であると学んだ。また、ふりかえりの時間では、自分の体験を言語化することで学びが深まることも理解できた。他者の気づきも聞くことで、私が気づくことができなかった視点もあり、自分の成長につながったと感じた。

3、宿泊体験学習の活動を通して何の力を育てることができるのか知りたい。
レクリエーションを通して、初対面の人でも仲良くなることができた。その理由として、グループの人と協力するゲームだったからだと思った。コツを話し合い、勝った時にはハイタッチをして喜びを分かち合う。この繰り返しで、仲が深まることができたと感じた。声を出して行うものや、体を使って行うものなどレクリエーションには様々な種類があることを知った。時に人間じゃんけんが面白いと感じた。集団としての一体感を高めるために必要なコミュニケーションをとる場面が多かった。自分の意見を伝える力や相手の意見を聞く力などのコミュニケーション能力が養われるだけでなく、協力して一つの目標に向かう協働性も養われると感じた。炊事活動の際は、役割分担をして、同じ役割の人同士で作業をすることで、自分の役目を全うする力が身につくだろう。このように、宿泊体験学習は、楽しさの中でも、活動をとして身につく力を吸収することが大事だと分かった。

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