蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

qazさんの記録 2011年9月12日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援と事務作業 実施施設・機関等 長崎市立 山里中学校
実施日 2011年9月5日~2011年9月8日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:31時間

活動内容の概要
・学習支援
 英語の授業では教室のなかを巡回して生徒に適時指導した。また、書写や道徳、集会 の様子なども観察させていただいた。
・事務作業
 身体測定の手伝いや、提出物のチェック確認、授業プリントの印刷等を行った。
活動の総括
計画書に挙げた2つの観点から報告する。
①教科における指導補助
 英語の授業では教室内を回って、進行状況を確認したり生徒に指導したりした。スペルミスなどの間違いなら簡単に訂正できるものの、根本的に理解不足な生徒にはどのように指導するか悩んだ。「be動詞」「形容詞」といった用語もどこまで使っていいのかも最初はわからなかった。英語ではなるべく簡単な文を参考にして、「じゃあ過去形は?」「じゃあ疑問文は?」といった具合に、今まで習ったことの延長上に現在習っていることがあるのだと理解させるのが良いようだ。
 教材準備の点では、プリントだけでなく、紙袋やぬいぐるみなどの身近な小道具も有効であることを学んだ。新しい単元に入る時は特に、構文をいきなり教え込むのではなく、視覚的・聴覚的に掴ませるのが中学生には合っているのかもしれない。プリントも文字を詰め込まないこと、生徒が書き込むときのことも考えること、穴の位置も配慮することなど、様々なことを知った。
②教育の“現場”を知る
 事務作業では主に提出物の確認作業を行った。生徒一人一人、課題の完成度に大きな差があり、全員一緒に教えるのは難しそうだと改めて思った。限られた授業時間の中で理解を深めるためにはこういった課題も有効に使わなければならない。生徒に反復練習させるために、そして生徒たちの理解度を知って授業を柔軟に変更するためにも課題を役立てたい。
 職員室内では先生たちが学年の様子について情報交換をしていた。気になることはみんなで共有して一人で解決しようとしないのも重要なことである。安全面に関しては、なるべく生徒たちだけにしない配慮も要る。さらに、中学生としてふさわしい行動もできるように生活面からの指導も求められるようだ。授業で知識を教えるだけでなく、普段の生活から生徒たちに規範を教えることも教師の大切な職務なのだと知った。

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