蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

のっつぇさんの記録 2008年7月14日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援、水泳指導 実施施設・機関等 長崎市立 手熊小学校
実施日 2008年5月7日~2008年7月11日 実施時間 実施回数:13回  実施時間:61時間

活動内容の概要
●1~6年生の学習支援(主に社会科、算数)
●田植え、ドロリンピック、ペーロン、運動会などの学校行事や地域行事への参加
●水泳指導(7月)
●環境整備活動(草取り、プールそうじ等)

計61時間
活動の総括
 今回の学習支援実習では、教育実習だけでは学ぶことのできなかった多くのことを学ぶことができた。
 まず、全校児童が35名ということもあり、1年生から6年生までの幅広い学年の子ども達と過ごすことができた。1年生と6年生では、体も心も成長段階が全く違っていた。学校生活、授業中、子ども達それぞれの発達段階に応じた関わり方があるということに気づくことができた。
 また手熊小学校は、地域とのつながりがとても深かった。毎月のように学校と地域が一体になった行事があり、私も保護者の方々ともすぐ顔見知りになることができた。学校で今、子ども達が学んでいることを保護者の方々と学校との間で、共通理解がなされていると感じられた。地域と共に子ども達を育てていくことの大切さを改めて感じた。
 「教師は授業で勝負する」というように、授業に入らせて頂いての学びもあった。複式学級での授業ならではの、子ども達同士での教え合いの様子や、先生の動きを見ることができた。先生は、「分からない」と感じている児童に対しては、さっと横に入り少しヒントを出したり、書いて説明されていたりしていた。これは、どの子が、どこでつまづいているのかをしっかりと把握できているからこそできる支援だと思った。私は、まだ先生のように「先生分からないよー」という児童の心の声を聞くことができていない。子ども達が声に出して「先生~~」と呼んでくれて初めて気づく。子ども達としっかりと関わり、すべての子ども達が『学ぶことっておもしろい!!』と感じることのできる授業を展開できる先生、そして心の声を聞くことができる先生に私もなりたい。
 複式学級での授業、学校の実態、特色を生かした教育が行なわれていた。学校生活では、子ども達の縦のつながりがとても強く、高学年の子ども達が低学年の子ども達を思いやる姿が様々な場面で見られた。また、人数が少ないということもあり、高学年が担当するような難しい仕事、例えば給食室のそうじ、運動会の道具係、プールそうじ等の仕事を高学年の子ども達が中心となりながら、低学年の子ども達も、自分の役割を精一杯に果たそうと取り組む姿があった。それも教師が指示しなくても、高学年の子ども達から、下学年の子ども達へと、児童から児童へ教え伝えられていた。
 手熊小学校では、ここには書ききれないくらいの、多くの学びがあった。今後もボランティアという形で、手熊小学校の子ども達、先生方から多くのことを学んでいきたい。

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