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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立西北小学校 |
| 実施日 2026年5月7日~2026年6月25日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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学習支援
→学級内全員または担任・授業者から指名があった児童 |
活動の総括
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小学1年生の学習支援では、主に国語や図画工作の授業に入り、児童の学習支援を行った。学習支援を行った6月前後の時期は、小学1年生にとって幼稚園・保育園など幼児教育から学校教育への移行期である。同じ学年でも成長発達に差があるため、読み書きであったり集中力できず授業で立ち歩いたりなど、多様な児童が一つの学級内で一緒に学んでいる。そこで、私は書くことが他者と比べて苦手とする児童や授業中立ち歩き友達への言葉が強く危害を加えてしまいそうな児童の学習支援を行った。
この時期は平仮名の読み書きの定着を図るために国語では、教科書の題材を文章構成で整理分類しクーピーで色付けノート・プリントに書くことを行っていた。また、「おおきなかぶ」では、役に分かれ読むことを通して他者と協力して役になりきり劇をすることを行っていた。
教科書の文章を構成に沿って整理分類し色付けすることで、文章には構成立てられて書かれていることを知らせ、平仮名を読むことに対して視覚的な支援を講じることができる。このような教師の授業内での手立て等から、小学1年生の授業の重要性や大変さ等について学習支援を通して感じ学ぶことができた。
また、学習支援を通して4年生の先生方の授業は、私自身学ぶことが多くあり有意義な時間を過ごすことができた。
国語の授業では、教科書の文章で「プラットフォーム」という言葉が出てきた際、児童が「プラットフォームってなに?」と疑問を持ち学級全体に発言した。そこで、教師は児童に辞書を提示し言葉の意味をひくよう促した。こうした児童の疑問に対して、疑問をそのままにすることなく、児童が納得し学び理解するような授業内の手立ては児童の学びをより深く広くすることができるであろう。
このように、児童が授業内で学ぶ環境を整えることは、児童の学びを深め、各教科で働かせる教科の見方・考え方をつけ、知識・技能だけでなく思考・判断・表現、主体的に学ぶ態度の観点を涵養することができると感じた。同様に、辞書を用いて言葉の意味を調べることでICTやAIに頼ることなく児童自らで調べ学ぶ姿勢を育むことができる。
算数の授業では、本時の目当てを立て児童がノートに記入し終わると書き終わった児童からその場に起立する学習場面が見られた。その後、早く書き終えた児童が数名指名され目当てを読むようにされていた。そして、最後に学級全員で目当てを読んでいた。
このように、学級内で授業の約束・決まりを定め共有することで、児童の授業に対する意識や集中を高めることができ、また児童一人ひとりが自律し学ぶ主体性を育成することができるであろう。
本学習支援を通して、附属とは違う公立の小学生の実態を把握することができた。私が小学生の頃と比べて、授業内では授業者と支援員・STといった複数人の教師が存在し児童の学びを支援していた。現在注目されている多様な子どもの存在、社会的・家庭的・経済的等の困難・問題の背景を有する子どもの存在など、学校の在り方・児童の在り方が変容してきている。
学習支援では児童への声かけ・働きかけに困難さを感じた。それは、学習支援を行う児童の実態・背景を把握できていなく、何に困り苦手とするのか何に支援を要するのかといったこと等、理解する力が乏しかった。
このことから、「児童(生徒)理解」の重要性を実感するとともに、学習支援すること教師として児童と関わる上で児童を理解し実態・背景等を把握することは欠かせなく、私自身が「児童(生徒)理解」できるよう鍛えていく必要があると実感した。 |
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