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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立北諫早小学校 |
| 実施日 2026年5月24日~2026年6月25日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
(個別指導、まる付けなど)
・休み時間における児童とのふれあい
(移動教室、授業準備、遊びなど) |
活動の総括
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1.”子ども理解を深め、関わり方を考える”について
子どもたちは学年や発達段階によって行動の仕方が異なり、それに応じた関わりが必要であると分かった。例えば1年生では、話を聞く姿勢やチャイムや時間に合わせて行動することなど理解はしているけれど、まだ慣れていない様子が見られた。その際に教師は、叱ったり指摘したりするのではなくゲーム形式の声かけや挑戦を促す言葉を用いて、子どもたちがやってみたいと前向きに行動できるような言葉かけの工夫を行っていた。また、活動についていきにくい様子の児童に対しては、無理に全体のペースに合わせるのではなく、その子のペースに応じた課題や声かけを行うことで、学習へ参加できるように支援していた。さらに、教材を忘れた児童に対しても別の方法を用意して、全員が活動に参加できるように配慮していたことから、その時々の状況や個別の状況に合わせて柔軟に対応する姿勢が重要であると学んだ。
2.”子どもたちの行動や表情を観察する”について
運動会や授業の中で、子どもたちの行動や表情から成長の瞬間を多く見つけることができた。運動会では、全力で競技に取り組む姿や達成感に満ちた表情、大声で仲間を応援する姿、係の仕事に責任をもって取り組む姿などが見られた。競技に参加する側だけでなく、観戦する側も学年やクラスを超えて協力し合う姿があり、子どもたちの社会性や協働性の成長を感じることができた。授業では、他の人の意見を聞いて自分の考えを変えたり、深めたりする様子や、討論の場面で自分の意見に根拠をもって伝える様子が見られた。このように、日常の様々な場面で子どもの成長が表れていることが分かった。
3.”教師の指導や関わり方の様子を観察する”について
教師は子どもたちのやってみたいという気持ちを引き出すような声かけや活動など、様々な工夫を行っていた。例えば、注意をする際は指示的な言葉ではなく、やってみたいという意欲を引き出す声かけをしていた。また、授業では児童の発言を肯定的に受け止めながらも、授業のねらいに沿ってどの発言をひろうのかを選択して、学びを深められるように進めていた。道徳の授業では、どちらの意見が正しいかを決めるのではなく、どちらの考えも尊重し、自分の考えを持つことを大切にしていた。さらに討論の場面では、発言する際のルールを整えることで全員が安心して発言できる環境づくりを行っていた。このように、子ども一人ひとりの発言や関わりを大切にしながら、授業の学びが深まるように全体をコントロールしていることが分かった。
4.”教師がどのような点を視野に入れて準備を行うのかを観察する”について
教師は授業や行事を円滑に進めるために、多角的な視点から準備を行っていることが分かった。運動会では、学校に多くの保護者の方や地域の方が来ることを想定して、混雑した際の対応を行うことや地域や家庭と連携してテントの設営や運動会後の撤収作業などを行っていた。また、運動会などの学級や学年を超えた集団で活動する場面では、より教師同士の連携が重要であると分かった。授業では、児童それぞれの理解度やペースに対応するために複数の課題やプリントを準備したり、協働して学ぶ機会をつくったりして、柔軟に対応できるように工夫されていた。さらに、自学ノートを紹介するなど、児童の主体的な学びを授業で活かす工夫も見られて、事前の準備が児童の学習に対する意欲の向上につなげることができるということが分かった。 |
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