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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 時津町立鳴鼓小学校(野外体験) |
| 実施日 2026年9月3日~2026年9月4日 |
実施時間 実施回数:2回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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・イニシアティブゲーム
キャッチング・ザ・スティック(児童に混ざって参加)、TPシャッフル(見守り)
・沢登り
担当の班について同行
・ナイトハイク
担当の班について同行
・野外炊飯
担当の班について共に見守り・活動 |
活動の総括
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1.困難を乗り越える過程の観察
イニシアティブゲームでは、児童がゲームの攻略法を考え、それを班の仲間と共有しながら次の挑戦につなげていく姿が見られた。また、野外炊事では火おこしに苦戦する中、キャンプ経験のある児童が他の班を助けたり、自分の担当が終わった児童が皿洗いなど別の仕事を手伝ったりする姿も見られた。沢登りでも、遅れた児童を待ったり、「ここ深いよ」「あっちから行った方がいいよ」と声を掛けたりするなど、困難な状況でも互いに支え合う姿が印象に残った。結果だけでなく、児童同士が考え、声を掛け合いながら困難を乗り越えていく過程を観察することができた。
2.困難に直面した時の教師に求められる支援
野外炊事では、足りない道具を私が先に取りに行ったり、片付けの際に児童より先に机を拭いたりするなど、児童が自分で考える前に先回りしてしまった場面があった。また、食器を数える際には、手順を飛ばして進もうとする児童に「先に数えなきゃだよ」と伝えたが、「まずすることは何かな」と問いかけ、児童自身が気づくのを待つこともできたと振り返った。一方で、ジャガイモの芽が残っていた際には、安全のために危険性を伝え、児童自身に取り除いてもらった。この経験から、児童が自分でできることは見守り、必要なときには考えるきっかけを与え、安全や衛生に関わる場面では適切に介入するという判断が大切だと学んだ。
3.信頼関係を築く
初めは児童との関わりに不安があったが、沢登りでは一緒に自然の中で活動を楽しみながら、徐々にコミュニケーションを取れるようになった。夕食では児童から学校生活や習い事について積極的に話しかけてくれることもあり、会話を広げることができた。また、ナイトハイクでは「雨が降ったとは思えないね」「意外とふかふかだね」といった児童の気づきを一緒に共有し、自然の不思議さを同じ目線で感じることができた。短い時間ではあったが、児童の思いや発見に共感し、一緒に活動を楽しむことが、親しみや安心感につながることを実感した。 |
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