蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

※さんの記録 2011年7月8日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援、部活動指導など 実施施設・機関等 長与町立 長与中学校
実施日 2011年5月6日~2011年7月8日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:60時間

活動内容の概要
 1時間目から6時間目まで、給食、昼休み、掃除、帰りの会を含めて、3年1組を中心に授業での学習支援や給食指導、掃除を行った。主となる学習支援は、特別な支援が必要な生徒も含め、生徒のつまずき解消のヒントになるようなことばかけを意識し、そのつど承認、賞賛の声かけを実践した。
 その他、給食時間に一緒に昼食をとりながら話をしたり、一緒に掃除をしたりなどの活動を行った。学校行事や地域行事のある日は、その準備や引率などを行った。
 放課後は陸上部の指導に携わった。基本の動きから各種目の技術練習、走練習などを指導し、実際に一緒に動きながら行うことが多かった。
活動の総括
 全体として、週に1回しか行かないということもあり、生徒たちと打ち解けるには少々時間がかかったように感じたが、随所に積極的に声をかけることができ、毎回充実した1日を送ることができた。この実習の大きなテーマは、「つまずきと頑張りに対する前向きな声かけ」であったが、普段子どもたちとかかわるときに意識してきた通り、自然な声かけができたと感じる。一方で、教職員とのコミュニケーションについては、慣れて取れるようになってきたのが5日目以降であった。本来ならばもう少し先生方にいろいろお話をうかがうこともできたのかもしれないが、コミュニケーションの必要性を自覚するのに時間がかかってしまう自分の弱点をあらためて痛感するとともに、先生方の普段の忙しさや子どもたちとのかかわりを間近で目にすることができ、非常に貴重な時間であった。
 実際に学習支援を行っている時間や、部活動を指導している時間、職員室にいる時間など、そこで子どもたちを目の前にして、自分の中学生時代を思い出していた。思い出して、子どもたちの心情を理解しようと自然と意識が働いた。同時に、その子どもたちに対している先生方の様子を見ていて、先生方の気持ちも自然に考えることができた。 今まさに、子ども側から教師側へと立場上シフトしている段階であるが、子どもの頃の気持ちは忘れたくない。そこに私の教育の信念、「子どもとともに歩む教育」の原点があるように思えた。

 謝辞
 7日間60時間という短い時間でしたが、長与中学校の先生方にはお忙しいところご指導、援助をいただき、誠にありがとうございました。学習支援実習生という第三者的立場からみて、先生方の指導や子どもたちに対する愛情を、この短い時間でもおおいに感じ取ることができました。この経験は、ひとつの大きな財産として、心の中に刻まれ続けると思います。自分の抱く教育の信念という種を、これから少しずつ少しずつ成長させ、恩返しの実をひとつでも多く育むことができるよう、その信念と、感謝と、冷静沈着な情熱を持って精進していきます。
 本当にお世話になりました。
 ありがとうございました。

                    蓄積型体験実習 学習支援実習生
                     長崎大学 教育学部 
                     学校教育教員養成課程 
                     中学校教育コース 保健体育専攻
                                   米田彰吾

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