蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

yk8Bpさんの記録 2008年11月19日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 長与中学校 学習支援実習 実施施設・機関等 長与町立 長与中学校
実施日 2008年5月21日~2008年11月13日 実施時間 実施回数:11回  実施時間:67時間

活動内容の概要
・長与中学校第2学年を対象とした数学の学習支援、または学級活動への参加

・長与中学校全学年を対象とした音楽の学習支援
活動の総括
 長与中学校における学習支援実習では、音楽の授業を中心にたくさんの生徒と係わる機会をいただいた。また授業や集会、学校行事など、あらゆる場面での教師の仕事や指導の仕方、生徒たちの活動の様子について学ぶことができた。
 担当の学年は第2学年で、実習の前半は主にその学年の数学の授業に支援員として入り、机間指導で分からない生徒への指導を行った。
 後半は、自分が音楽選修であるということを考慮してくださり、音楽教師の山口先生の下に就いて、全学年の音楽の授業に支援員として入らせていただいた。先生の授業はいつも和気藹々としていて、生徒たちの笑顔も絶えず、楽しいものだった。長与中学校の生徒は、全体的に音楽の授業に対する関心が高く、また技能も比較的優れていると感じた。とくに第1学年・第3学年は、リコーダーを全く吹くことができないという生徒の数がどのクラスも少なく、リコーダーの合奏をしているときに完全に指が止まってしまっている生徒があまり見られなかった。歌唱においても、元気がよく男子・女子共に積極的に声を出していた。また山口先生は、歌唱する楽曲をリコーダーの課題としても与えているので、どのパートもきちんと音が取れていて、音程もよかった。演奏以外の場面でも、発問に対してきちんと答えを返してくるし、分からないところは積極的に先生に質問し、問題を解決しようと努力していた。しかし第2学年は、第1学年・第3学年に比べて、音楽への興味をあまり感じられなかった。リコーダーを吹けない生徒数も男子を中心に数が多いし、合唱においても声を出そうという意思が低いように見えた。山口先生の発問に対しても全く反応がなく、先生も指導に頭を抱えていらっしゃる様子だった。授業中の態度以外でも第2学年は問題が多い様子で、2学年の先生方も悩んでいた。
 授業以外にもいろいろな手伝いをさせていただいた。運動会では「接待係」や準備・後片付けの手伝いをし、職員の競技にも参加させていただいた。3年生が私立受験のシーズンに差し掛かると、3年生の先生の人手不足もあって、面接対策ノートや願書のチェックをてつだったりした。また「総合的な学習の時間」には、3年生の生徒が作った詩に曲をつけるように頼まれ、作曲をしたこともあった。
 週に1回の実習であったが約1年間、本当にたくさんの経験をさせていただいた。この経験は教師を目指す私にとってとても貴重なものとなった。附属中学校の実習では学べなかった部分も多くあり、長与中学校の実習では「授業以外での教師の役割」について学ぶことができた。これらのことを学ぶ機会を与えてくださった長与中学校の先生方には大変感謝しており、長与中学校にこれて本当によかったと思っている。

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