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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 長崎県立 長崎北高等学校での学習支援 |
実施施設・機関等 長崎県立 長崎北高等学校 |
| 実施日 2011年4月14日~2011年12月22日 |
実施時間 実施回数:26回 実施時間:60時間 |
活動内容の概要
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| 高校一年生のクラスに配属して、長い期間を通して生徒の成長を見るとともに、さまざまな教師の仕事(職員朝会・授業・授業見学・部活動見学・校務分掌体験・SHR、LHR体験・掃除指導・生活の記録コメント記入・テスト採点など)を体験したり、先生の講話を聞いたりして、教師の仕事はもちろん社会人としての在り方を学ぶ。 |
活動の総括
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今回の長崎北高等学校での学習支援実習では、付属中学校の教育実習では体験できなかったたくさんのことを体験し、学ぶことができた。
まず、毎朝の職員朝会では、速くて最初はその速さについていけなくて、聞き取れなかったり、メモができなかったりした。朝の時間がない中では速くそして、的確に連絡事項を進めなければならないのだと感じた。
そして、学級経営活動では、朝や帰りのSHR、LHR、生活の記録のコメント記入、掃除指導などを体験した。SHRでは、連絡を素早く、明確に伝える事、また生徒の日々の生活や、学業や行事ごとにやる気を持たせるために話をすることが必要なのだと分かった。最初は慣れていなくて緊張し、声が小さかったり、明確に伝えられなかったりしたが、最後の方は、明確にかつ、きちんと生徒の方を見ながら話すことができるようになった。生活の記録も、生徒の自学状況や、生活状況をきちんと把握し、アドバイスなどのコメントを記入することが大事だと思った。掃除指導の際は、指導をすることも大事だが、なかなか話す機会のない生徒たちの近況などを知ることの出来るいい機会になるものだと感じた。また、遠足や文化祭、体育祭などの行事ごとも体験し、行事における先生の仕事を知るとともに、一生懸命で、楽しそうな高校生の様子を間近で見て、こちらも楽しむことができた。
教科では、まず、さまざまな先生方の授業を見学し、それぞれの授業の展開の仕方やおもしろさの違いを感じた。そして、実際に授業も体験して、古典の授業をするのは初めてだったので、とても大変だった。高校では、知識面の教えることがたくさんあるので、難しかった。間違えないようにと自分のノートにばかり目が行ってしまい、生徒の様子を見ることや、声をきちんと出して聞き取りやすいようにすることなど、基本的なこともおろそかになって、自分のいたらなさや、注意すべき点などたくさん見えてきた。自分の中にあるものを、どういう説明や言い方、流れにしたら、生徒にきちんと伝わるかをまだまだ難しかった。質問も一問一答や一対一になりがちで、クラス全体に共有することも課題だった。生徒が自然と耳を傾け意見を言うような、印象に残る解説や説明などをできるように言葉一つでも考え、近づいていきたいと思った。回を重ねるごとに生徒の意見に対する反応や声など向上した部分もあったのでよかった。テスト採点では、どういう基準で正解にするのか、また減点を行うのか、辞書を見たり、話し合いながら採点し、難しかったがいい経験になった。
校務分掌では、図書と進路の仕事を担当し、自分が高校生時代には知ることのなかった先生たちの仕事を経験することができた。
これらのさまざまな体験や日々の先生方を見て、感じたことは先生方はたくさんの仕事を抱えていて忙しい、しかし、それをきちんとこなし、楽しんでいた。そして、そのような中でも生徒のことを真剣に考え、真摯に対応しているということだ。生徒の内面までよく見ているし、生徒が質問などで訪問すれば、休み時間でもきちんと見るし、しかる時は真剣で、本当に生徒思いなのだと感じた。
また今回の実習では、さまざまな先生方と接し話す機会が多々あり、あいさつ、服装、言葉遣いなどの礼儀も普段から心がけることができた。
この長崎北高等学校で学び、感じたたくさんの貴重なことを今後に生かしていきたいと思う。 |
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