蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

1wq04さんの記録 2011年12月2日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 西坂小学校
実施日 2011年12月2日~2011年12月2日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:20時間

活動内容の概要
西坂小学校の1日の授業・運動会に参加・観察し、公立学校の実態や子どもたちの様子、先生方の仕事について学び、考察した。
5/20  運動会打ち合わせ・全校児童の前での挨拶
5/22  運動会
11/18 授業参観
11/25 授業参観
活動の総括
 今回の学習支援実習で、公立学校の子どもたちの様子や先生方の仕事を観察した。その中で思ったのは、子どもたちが学校周辺の地域から集まってくることはとてもいいことなのだということだ。それというのは、これまで附属学校で授業を見たり、子どもたちと触れ合ったのだが、附属学校ではそれぞれ遠くからやってきたり、住んでいる地域もばらばらで、バスで登校する子も多い。子どもたちはほとんど学校でしか会うことがないように思える。西坂小学校の子どもたちは少人数ということもあるのか、お互いのことを良く知っていた。お互いの親のことや、通っているスポーツクラブが一緒だったり、集団下校のときも下級生から上級生まで顔と名前までしっかり把握していた。運動会のときには子どもたちの両親は他の子どものことも名前で呼んで応援していた。周辺地域の大人たちを子どもがつないでいたように思う。附属と公立どっちがいいというわけではないが、今回の実習で地域の学校の良い点を見たように思った。
 子どもたちと触れ合うと、様々なことが分かった。子どもたちはとにかく元気で楽しく学校生活を送っているようだった。もちろん観察しただけなので家庭の事情や、子どもの本心を聞いたわけではない。自分が学校に行くと初めは緊張しているのか、硬い表情だった子どもたちも、休み時間に話すとすぐに打ち解けられた。しかし打ち解けすぎて、注意や叱ることができなかった。叱ることが難しいとよく言われるが、まさにその通りで、子どもたちの押しに負けることがよくあったので、態度をはっきり、「だめなものはだめ。」という対応もできるようになりたいと思う。
 先生方は、全学年の子どもたちの名前と顔を全員覚えているらしく、それが一番のお驚きだった。廊下をあるいている低学年の子に明るく声をかけ、その両親のことや兄弟のことを話題にすることもあるほど、子ども一人ひとりのことをよく知っているのだと思った。普段笑顔の先生でも怒ると怖い、と子どもたちは言っていたが、先生に叱られているときの子どもは、本当に悪いことをした、という表情で先生の顔をみていた。やはりそう思わせるような教師としての存在感や、また叱り終わった後はすぐにいつもどおり優しい先生に戻るような心の広さ等、教師としてのあり方を今回は観察し考えることができてよかった。
 今回の学習支援実習では、学校、子ども、先生、と三つに絞って観察して学んだことがたくさんあった。来年の5月・9月の実習では学んだことを生かせるように、がんばっていきたいと思う。

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