蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

世紀末覇者 拳王さんの記録 2011年12月12日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 西城山小学校における学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 西城山小学校
実施日 2011年5月13日~2011年12月2日 実施時間 実施回数:11回  実施時間:72時間

活動内容の概要
・授業中の支援(各教科)
・給食,清掃の参加
・運動会の準備,補助,片付け
・学祭の準備
・学校生活の参加,観察
活動の総括
 計11日間,蓄積型体験学習ということで長崎市立西城山小学校で学習支援を行った。金曜日の8時から14時までという短い時間ではあったが先生方の指導の様子や児童達の学校生活の様子を直接見ることができた。授業や行事などの活動を一緒に行ってみて私自身が身につけた事,新しく学んだ事などをまとめていく。

 まず,毎回の学習支援の中で最も参考になったこと。それは教科の授業の指導方法である。私は主に6年生の学級で支援を行った。実際の授業を見たりサポートしたりということは大学3年時の教育実習の中でしか経験なかったので様々な教科の指導方法を見せていただき,非常に参考になった。その中でも特に算数と理科の授業が印象に残っている。算数は普段私たちが何気なく利用している公式などを教える訳であるが,その公式になる理由も同時に教えなくてはならず非常に説明が難しく思えた。我々が当たり前のように知っている事を分かり易く教える,小学校の授業ではそこが重要になると思えた。理科に関しては基本的に実験を行うことが多く,児童達が行いたいと思う実験を行いながら本当に教えたい内容を指導していくというテクニックにとても感銘を受けた。この様に柔軟な授業が可能であるということは中学校の授業と異なる点であろうと思えた。

 次に運動会や学祭について。前期に運動会,後期に学祭に関わる事ができたが,ここでは教師の事前の準備の重要性とその大変さを直に見る事ができた。特に運動会では会場設営や準備の際,本番で児童達が怪我をしないように非常に神経を使いながら行っていたり,当日考えられるトラブルに関して事前に対策を考え共有し合っておくなど様々な事があった。教師同士の連携が非常に大切になってくる行事の一つであると実感できた。更に,会終了後は保護者の方々が一緒に会場の撤去作業などを手伝っていただくなど教師と保護者が一緒になって会を運営していた姿に,学校と保護者の連携の重要性も学ぶ事ができた。教師,保護者,地域の方々の連携で子ども達を育てていける環境こそが最も教育に適した環境であるということを再認識できた。

 授業や行事以外にも,遅刻・欠席者の家庭への対応や,授業や清掃などに集中できていない児童への対応など様々な指導の様子も見る事ができた。高学年になるほど児童達の精神状態が不安定になりやすいと思うので,そういった中で最も適切な指導やサポートを行えるようにならなければならないと思うこともできた。

 以上,学習支援の中で身につけた事や実感できたことである。日々の実習の中で私自身に今現在足りていないこと,身につけておくべきことといったことが明らかになってきている。来年から教師として学校現場で働きたいと強く考えている私にとって,今の内に可能な限りそれらを身につけていくようにしたいと考えている。

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