 |
蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 諏訪小学校 |
| 実施日 2012年5月13日~2012年11月4日 |
実施時間 実施回数:12回 実施時間:60時間 |
活動内容の概要
| |
・授業中の学習支援
・休み時間等における児童とのふれあい
・給食指導
・担任教員の補助 |
活動の総括
| |
私はこの蓄積型体験実習(学習支援実習)を取り組むにあたり、3つの学びたいことを挙げていました。
1つ目は、教師の仕事について学び、教師としての自覚と責任を自分の中に芽生えさせたいと考えていました。実習を終えてみて、今回は子どもたちと関わることがほとんどで、先生方の仕事というものにほとんど目を向けることができませんでした。しかしその分、先生方の授業の中での様子や子ども達に与える指示の一つひとつを聞いて見て、教師としての言動を勉強させていただきました。私はまだまだ教師としての経験がないので先生方のように威厳のある言動をとることはできませんが、自分なりの指導というのを早く確立して教師としての自覚と責任を持ちたいと思います。
2つ目には、子ども達との関わり方を考えながらコミュニケーションを積極的に図りたいと考えていました。子ども達と出会ってすぐは緊張から、積極的には話に行けませんでしたが、授業や休み時間で接するうちに、自分からはもちろん、子ども達からも「ひろむ先生」と呼ばれる回数が多くなりました。授業では子ども達に勉強を教えたり、時には一緒になって考えたりながらコミュニケーションを図ることができました。その中で私の支援で子ども達がわかったという顔をしてくれたことが何度もあり、その度に教師としての仕事のやりがいを改めて感じました。休憩時間や遊びの時間では、この時間が子ども達が自分の気持ちを素直に表現しやすい場面だと計画書でも述べたように、様々な場面に遭遇しました。子どもたち同士でけんかをしたり、一緒に遊んだりと喜怒哀楽の感情をこれでもかというくらい出しながら過ごしていました。そのような子ども達に接しながら少しでも理解を深めていきたいと自分なりに思考錯誤しながらコミュニケーションを図っていきました。個に応じた対応・指導は、すべての子どもでできたわけではありませんが、こういった経験ができただけでも学びの多い実習になりました。
3つ目には、『おくんち』に対する学校の取り組みや、その取り組みに対して子ども達がどのような気持ちを持っているのかを知りたいと考えていました。私は『おくんち』をまだ実際に見たことがなかったので、今年初めて見に行きました。すると、その迫力や雄大さに圧倒されて、無意識に口から「すごい。」の一言がこぼれました。それくらい感動する催し物の数々だったので、この伝統行事を後世に伝えていきたいという気持ちがすごく分かりました。実際の『おくんち』には諏訪小学校の児童も出ていたので、その子に様々な話を聞かせてもらいました。『おくんち』に出た子は皆、すごい誇りをもっているように感じたので、地域の行事が子ども達に与える影響は大きいということを実感できました。その後、学校でも『諏訪っ子くんちフェスティバル』という『おくんち』にちなんだ行事が行われました。学校に地域の指導者を呼んでそれぞれの踊り町に分かれて練習し、本番はきちんと衣装を身にまとって演じていました。この『諏訪っ子くんちフェスティバル』は学校全体で地域の伝統を受け継ぐ姿勢が見られ、本当に素晴らしいと思いました。
この諏訪小学校で60時間の学習支援実習をさせていただいて、上で述べたこと以外にもたくさんの貴重な経験をさせていただきました。時には私が失敗してしまって、先生方にご迷惑をおかけしたこともありましたが、その度に「良いですよ。」と笑顔で言ってくださり、そのおかげで、いろんなことにチャレンジしながら充実した実習を送ることができました。来年からは現場に出て、先生方と同じように仕事をしたりする立場なので、不安なこともたくさんですが、今回学ばせていただいたことをいかして精一杯頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|