蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ohv9eさんの記録 2011年11月10日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 小島小学校 実施施設・機関等 長崎市立 小島小学校
実施日 2011年5月13日~2011年10月25日 実施時間 実施回数:15回  実施時間:75.5時間

活動内容の概要
・主に3年生の学習補助
・テストやプリントの採点
・色々な作業
・運動会の運営補助
活動の総括
 小島小学校では、主に3年生の授業に補助で入らせていただいたが、その他にもテストやプリントの採点、教室の掲示作業、授業で使用する道具の準備など直接子どもと関わる場面以外の仕事も経験させていただいた。
 その中で特にテストやプリントの採点を通して新しく知ったことや感じたことを今から述べる。私が採点作業を通して学んだことは大きく分けて2つある。まず1つ目は、テストやプリントの採点作業はものすごく大変だということだ。“丸付け”という言葉を聞くと、単調で簡単な作業のように感じる。しかし実際は時間と集中力を要する大変な作業だった。子どもの解答をひとつひとつ丁寧に確認して、花丸・二重丸・丸・三角・バツをつけていく。算数では答えだけでなくその子の思考過程を見ること、漢字では止め・はね・はらいに注意して見ることが必要である。これらはただ形式的に行うだけの作業ではなく、その子の理解の様子や学習に取り組む態度を確認するためにも重要な役割を担っている。採点作業は私の想像よりはるかに大変な作業だったが、子どもが一生懸命書いた解答や文字に、教師も真剣に採点・コメントをするという、大切なコミュニケーションのひとつであるのだと思った。2つ目は採点基準である。明確な採点基準を持つことが重要であることを再確認した。「ぎりぎりセーフ」で丸をつけたりするのではなく、子どもの為に基礎の学習のうちから厳しく・細かく目を通すことが大切なのだと感じた。それから、作文・読書感想文の採点基準について教えていただく機会があった。実際の子どもの作品を照らし合わせながら、良い部分・足りない部分などを教わったことがとても勉強になった。作文を子どもに書かせる場合、予め採点基準(原稿用紙の使い方、段落構成、自分の考え・感想を多く書くこと 等)を子どもに提示しておくと良いということも学んだ。
 今ここで述べたことの他にも、様々な作業をさせていただくことで新たな発見や学びがたくさんあった。実習としての時間は終了したが、これからも週に1回小島小学校に通わせていただけることになった。これからも、まだまだ色々なことを経験して多くのことを学んでいきたい。
 素直で元気いっぱいの子どもたちと、熱心で明るい先生方ばかりの小島小学校で学習支援実習を行えたことを嬉しく思う。ここで学んだことを来年からの教師生活に活かせるよう努力していきたい。

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