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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援、合唱指導 |
実施施設・機関等 長崎市立 滑石小学校 |
| 実施日 2011年5月6日~2011年7月15日 |
実施時間 実施回数:12回 実施時間:83時間 |
活動内容の概要
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| 毎週金曜の3時間目から小学校で学校運営補助を行いました。授業の補助や事務作業を行いました。運動会では職員の手伝いをしました。プールの際はプール補助を行いました。毎週1組ずつ給食と掃除の時間に入り、それぞれのクラスと交流しました。放課後には合唱部で合唱の練習の補助を行いました。毎週小学生と接することで、小学校の教師の仕事を近くで見て感じることができる実習でした。 |
活動の総括
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毎週が新鮮な活動でした。一つの学級で何ヶ月も過ごすのではなく、毎週違う学年学級に行くことで毎週新しく30人の生徒と出会うことができ、それぞれの学年の様子を知っていくことができました。授業の補助では生徒たちにどういった声かけをしていくのが効果的なのか考えながら生徒の席の周りをまわったり、後ろから観察したりすることができました。また、運動会では裏門の駐車に関してや、校内の鍵の管理など、生徒が活動するための補助部分を一緒に行いました。
現場で活動をすると、今まで想像でしかなかった場面想定や対応を実際に行ってみると、想像だけでは分からなかった生徒の反応やその場の空気を感じることができました。掃除一つとっても、一つの学級が受け持っている掃除のスペースは広いですが、担任が見れる範囲は限られているので、どこにどう目を向けると円滑に活動することができるのかを考えながら見て回らなければならないと思いました。プール指導に関しても、泳ぎ方の指導をするだけでなく、生徒たちがおぼれていないか、危険なことをしていないか、広い視野で状況を把握しながら指導に当たらなければならないので難しいと思いました。水温に関しても水質に関しても気を配らなければならないところは多くあり、見学の生徒に関しても熱中症にならないように配慮しつつ泳ぎの指導をするのは本当に難しいことだと思いました。視野の広さと細やかさが必要だと感じました。
授業以外の活動でも、学校の掲示関係では校長先生が自ら掲示用の紙を切っていたり貼っていたりしていたのに驚きました。学校全体を管理するだけではなく、生徒たちと直に触れ合ったり話したり生徒の作品と触れることで生徒たちとより密接な関係が築けていると思いました。学校の掲示板の色々なところに校長先生の文字を見つけることができ、学校への愛を感じました。
今回の実習を通して、学校の実際の様子と各学年の生徒の様子を直に感じることができ、どの学年にはどういう言葉かけをすることが効果的なのか、どの学年はどういうことを考えているのか、それぞれの行動や発言から色々な思いを感じることができました。たくさん話を聞いて欲しいのか、一人で活動している方が好きなのか、あまり態度には出さないけれど実は話したいことがあるのか、こちらからのさりげない声かけによって生徒一人一人の思いをより深く考えられました。そういった様々な思いを持った生徒たち一人一人にとって必要だと思える時間・学べる時間を作っていくのが教師の役割だと思いました。今回は自分から掲示物の制作や、生徒たちへの声かけ、プール指導や掃除といった活動に積極的に取り組むことができ、生徒たちとも沢山話すことができたので、身になる実習でした。これからも、今回感じた生徒たちの元気や明るさを忘れず、誰かのためになれる活動に取り組んでいきたいと思います。 |
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