蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

いずみさんの記録 2011年12月1日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 朝日小学校
実施日 2011年5月13日~2011年11月24日 実施時間 実施回数:12回  実施時間:71.5時間

活動内容の概要
あすなろ学級での学習支援
給食指導
昼休み
集団下校

各行事(稲佐山交流会、長崎市特別支援交換会への参加)
活動の総括
 私はこの学習支援実習で、あすなろ学級という特別支援学級で主に実習をさせていただきました。そのため、この実習において障害をもつ子どもとのかかわり方を学ぶ、小規模校の良さを学ぶということを目標に挙げていました。
 まず障害をもつ子どもとのかかわり方については、あすなろ学級で実習をさせていただく中でさまざまなことを学ばせていただきました。実習を通して、まずはその子どもの特性を知るということの大切さを学びました。子どもの得意なこと好きなこと、また何を苦手としているのかを知ることで、その状況に応じて対応の仕方やコミュニケーションのとり方を先生に教えていただきながら学んでいきました。話す時にはジェスチャーを使ったり、視覚優位な部分があったため小さなホワイトボードに伝えたいことをわかりやすく書いて伝えるなど、その子どもに合わせたさまざまなコミュニケーションのとり方を学びました。また子どもが意欲を持って活動できるよう、やる気のでるような具体的で端的な言葉かけ、教材作りの工夫、クールダウンのとり方など、子どもの実態を把握し、タイミングを捉えたかかわり方の大切さを感じました。また子どもの得意なことはもちろん、苦手とすることでも少しずつできるよう働きかけ、時には「待つ」ということも必要であるということを感じました。どうしたら子どもが意欲を持って活動できるのか、どこでその子どものよさを伸ばせるのかということを考えながら、毎回の実習でさまざまなかかわり方を学ぶことができました。
 次に小規模校の良さを知るという点では、子どもだけでなく先生方、学校全体から学ばせていただきました。少人数であるため昼休み、集団下校などでは様々な学年の子ども達とかかわることができました。また各行事や委員会活動などでは上級生がリードしながら下級生と一緒に仕事をするなど、子どもたちは学年を越えてのかかわりも多く、上級生が下級生に優しく接したり、一緒に遊ぶ姿などが見られ、異学年同士でのつながりの良さを感じました。また10月にあった外国語活動の研究校であるということでその研究発表会に参加させていただいたことも非常に勉強になりました。学校中には外国語に関係する様々な掲示がされており、授業でもオリジナルソングを先生方で作られるなど、様々な取り組みがされていました。研究授業では子どもたちがいきいきと外国語と慣れ親しんでいる姿が印象的でした。また先生方が外国語活動について熱心に研究され、学校全体で取り組まれていることを知り、教師同士が連携をしていくことで学校全体に活気がでて、子どもたちのやる気にもつながっていくものであるということを感じました。小規模校ならではのつながりの強さ、学校全体が一体感をもつことの良さや重要さというものを学ぶことができました。
 この実習で学ばせていただいたことを忘れずに、これから教育現場に出たときに生かせるようこれからも努力していきたいと思います。朝日小学校の先生と子どもたちに心から感謝しております。本当にありがとうございました。

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