蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

vAv4Bさんの記録 2011年12月21日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 丸尾中学校
実施日 2011年6月9日~2011年12月22日 実施時間 実施回数:19回  実施時間:60.5時間

活動内容の概要
・部活動指導
・文化祭の準備
・自習監督
・放課後学習会
・図書室の本へのフィルム貼り
・テストの採点
活動の総括
 丸尾中学校では放課後の関わりを中心として、さまざまな経験をさせていただいた。長崎大学付属中学校でしか実習経験がない私にとって、丸尾中の生徒との関わりのすべてが新鮮で、教師になりたいという思いを強くすることができた。
 その中でも印象にのこった活動について記述する。

【部活動指導】
 野球部の練習に参加し、指導をした。丸尾中は全校生徒も少ないため、野球部も十人前後での練習であった。少ない人数での練習のたいへんさ、またモチベーションを保つ難しさを感じた。少ない人数では十分な練習ができなかったり、試合で勝てなかったりと、野球の楽しさを感じることが難しい。また野球初心者も多い。そのような実態の中学校では、基礎を重視した練習を大事にして、そのなかで時に競い合うようなゲーム性を取り入れた練習を行い、楽しさを感じながら技術が向上するような練習をしていく必要があると感じた。

【文化祭の準備】
 教師側の立場で初めて文化祭にたずさわった。各学年により、発表の個性も出て、楽しく参加させていただいた。展示作品や舞台発表の作品を作るにあたり教師はどこまで関わるのかということが難しいと感じた。教師が主導して作品を作ればいいものができるかもしれないが、生徒の得るものは少ないと思う。生徒が生徒同士協力し話し合って、時には言い争ったりしながら作り上げてこそ思い出に残る文化祭になるのだと感じた。教師の関わり方という点で考えさせられる活動だった。

【放課後学習会】
 放課後学習会では受験を控えた三年生に指導をした。受験が近づくにつれ受験モードに入っていく三年生の様子を観察することができて良かった。受験にむけてすでに頑張っている生徒がいるのに対し、受験に対して気楽にかまえている生徒もいる。そのようななかで学年全体を受験モードにする力量が教師には必要なのだと感じた。

【図書館の本へのフィルム貼り】
 教師の仕事の大部分は授業だと思っていたが、以外に授業以外の仕事が多いことがわかった。その一つが図書館の本へのフィルム貼りである。この作業は汚れや色落ちを防ぎ、本の寿命を延ばすためにも大切な作業である。しかし、実際にこの作業を日々の授業や受験の資料づくりをするのはたいへんだと感じた。教師の授業以外の仕事を体験できて、仕事が多岐にわたることがわかってよかった。

 
この実習を通して、先生方の生徒への関わりかたなどをまじかで見せていただき、来年からの教師生活の参考になった。より魅力ある先生になるためにも、丸尾中学校の先生方のように、たくさんのことに興味関心を持ちおもしろい話しがたくさんできる教師になりたいと思った。この実習でたくさんのことを教え、考えさせてくださった先生方、生徒のみなさんに感謝したい。

ありがとうございました。

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