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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 三重小学校 |
実施施設・機関等 長崎市立 三重小学校 |
| 実施日 2011年5月14日~2011年7月8日 |
実施時間 実施回数:9回 実施時間:63.5時間 |
活動内容の概要
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・授業中における個別指導・机間指導
・授業の参観
・給食指導
・掃除指導
・運動会における補助 |
活動の総括
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私は学習支援実習において授業内外での児童への指導・支援、教師の仕事についての理解に重きを置きながら実習に当たらせていただきました。
附属小学校における主免実習では3.4年の複式学級配属であったのに対して、三重小学校では毎週違う学年に配属していただいたため、全ての学年の児童と関わり合いを持つことができたという点では、児童の発達段階などについても系統的な理解を深められたのではないかと思います。例えば、第1学年においては基本的な生活習慣を身につけさせるための指導・支援というものが授業内外を通して行われていたのに対して、第6学年では集会や運動会などの中でも最上級生としての自覚をもった行動を促す機会がとても多かったです。私自身、毎回違う学年に配属されるということで、最初はどのような声掛けをすればよいのか、学年ごとにどのような接し方が適切であるのか、と戸惑う部分もありましたが、学級担任と児童の関わりを見聞きしたり、授業内外を通して子どもたちと積極的にコミュニケーションを図ったり触れ合ったりする中で少しずつ理解を深めることができ、大変貴重な経験となりました。
授業においては、主にTAのような形で机間指導や個別指導をさせていただきました。単式学級ということで、学級の人数が多いほど学力にもばらつきが生じてしまうので、その学力差を埋めるためにも机間指導や個別指導の必要性を痛感させられました。しかし、その中で一番難しかったのが個に応じた支援でした。児童の中には、過度に介入されることを嫌がるような子どもたちもいるため、自尊心を傷つけないような雰囲気を作ったり、やる気を出すことのできるような声掛けを行うことに努めてきたのですが、まだまだ十分な支援をすることができませんでした。そのため、児童の様子などを見ながら必要に応じた対応をしていくことが今後の私自身の課題です。
また、授業の中では子どもたちの知的好奇心の高さに驚かされました。私自身も、実験の補助をした際や、校外学習に出かけた際にたくさんの疑問を投げかけられましたが、すべてに答えることができず何度も曖昧な返答をしてしまいました。そのため、教師になったときに沢山のことを児童に話すことができるように、私自身も、休日に美術館に行ったり、時候に合わせて花などを観賞したりすることを通して、これからも知的好奇心を絶やさずに様々なことを見たり聞いたりしながら情操を高めていけるように努力していきたいです。
三重小学校の先生方はお忙しい中、多様な状況における場面指導の仕方や児童との関わり方や校務の内容についてなど、詳しく教えていただき大変勉強になりました。今回で学習支援実習は終わりになりますが、三重小学校で学んだことを今後の糧にしていきたいと思います。 |
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