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蓄積型体験学習詳細
| fC6vmさんの記録 |
2008年12月17日(水) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学校適応指導教室での支援 |
実施施設・機関等 長崎市教育研究所 学校適応指導教室「ひかり」 |
| 実施日 2008年5月1日~2008年12月10日 |
実施時間 実施回数:11回 実施時間:60時間 |
活動内容の概要
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・学習支援
・レクレーション
・ちびっ子創作村(野外体験活動)への参加
・各種行事の支援、参加 |
活動の総括
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今回、私が学校適応指導教室での支援を通して学んだこと、分かったことがいくつかある。それを、以前書いた3点の実習の目標と照らし合わせながら、以下に述べていきたいと思う。
まずは、1点目であるが、通級生たちの現状・様子といったものを把握し、通級生たちを観察する力を身につけるということであった。適応指導教室に通う通級生たちというのはそれぞれに通う理由があり、皆がみんな同じ理由で通級しているというわけではない。なので、実習が始まった当初はそれらの理由ばかりを気にしすぎて、上手く向き合えないこともあった。そのため、ある時から接し方を変えてみて、理由ばかりにとらわれるのをやめてみた。すると、通級生たちとも会話をしやすくなったし、自然と笑顔も増えてきた。そして、それまで気付けなかった通級生の様子にも気付けるようになってきた。見方を少し変えるだけで、多くのことに気付けることが分かった。
2点目は、通級生たちとの様々な活動を共にすることによって学び、お互いの円滑な人間関係作りを目指すということであった。実際、今回の学習支援実習では多くの活動に参加させてもらった。例えば、野外体験活動、調理実習、文化祭、そしてクリスマス会などがあった。これらの活動というのは、普段の支援よりは多くの時間を共に過ごすので、確実に通級生たちとの距離を縮めることが可能なものであった。移動の際に他愛もない話をしたり、協力して物づくりをするなど、今思えば私自身が心から楽しんでいたように感じた。また、野外体験活動では私自身も体験したことがないようなことを体験させてもらえ、嬉しかったと同時にとても勉強になった。そして、このような活動というのは、通級生たちの心に必ず何かを残すということが分かった。そして、それを自身で振り返ってさらに深めていくことが大事だということを学んだ。
最後に3点目は、他の補助指導員と協力して、通級生たちのために出来ることを考え、支援をしていくということであった。実際、今回の実習では私以外にも数名の補助指導員がいた。日々の支援の中で、感じたことやその日の出来事などを補助指導員の間で話し合ったりして、さらなる通級生の理解に努めることが出来た。自分では見つけることができなかった通級生の一面というのも、その話から知ることも出来た。また、各種の行事でも多くの補助指導員と協力しながら、支援をおこなうことができ、通級生たちにとってはもちろんだが、私たちにとっても有意義な時間を過ごすことができた。そして、やはりどんな場所においても通級生と関わる全ての人が共に協力することが、大切であるということが今回の実習で分かった。
以上、ここまで実習の目標と照らしあわせてみたが、私自身にとってはとても有意義な実習を行なうことができたと強く感じている。また、多くのことを学び、感じ取れたのも確かなことである。実習としての支援はこれで終わりとなってしまうが、これからも支援を続け、通級生たちとたくさんの思い出を作っていきたいと思うとともに、もっと多くのことを学びたい。
最後に、このような実りある実習を私たちがおくることができたのも、教育研究所の職員の方々の親切な指導等があったからだと思います。今回学んだことをこれからに生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
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