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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 深堀小学校 |
| 実施日 2011年4月23日~2012年3月31日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:63時間 |
活動内容の概要
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・運動会練習支援:運動会に向けての環境整備や練習の補助などを行う。
・学習支援:各教科においての机間指導や調理実習、図工等における実技的支援
・特別な支援を要する児童への支援:言葉がけなどを通して関わりをもったり、各教科における支援
・掃除指導:児童と共に清掃を行ったり必要に応じての実技的な指導
・給食指導:時間配分や残食に対する指導
・宿題の添削や丸つけ:自習ノートや漢字ノートの丸つけ、添削 |
活動の総括
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今回、深堀小学校で学習支援実習を継続的にさせていただき、多くのことを学ぶことができたと感じる。計画書の段階で学びたいと考えていたことを中心に振り返る。
①子どもの実態に応じた学習支援(授業づくり)
実際に学習支援をさせていただくと一人ひとりの能力の違い(得意不得意な分野)を感じる場面が多くあった。集団授業が中心では授業についていくことができずに理解できないままに進む場合も考えられます。今回の実習では、ポイントポイントで児童一人ひとりが指の本数で理解度(自己評価)を示す場面が多くあり、それを手がかりに授業の進度や内容を臨機応変に工夫する授業が見られ、とても参考になったと感じる。また、前回の授業を欠席していた児童に対しては、空いた時間にその内容を教えたり、机間指導の際に、気に掛けるなど細かいところまで配慮する大切さを学んだ。また、強化の中で実習を行う内容の授業では、予習をしっかりと児童にさせ、短い時間でも効果的に行えるような工夫があった。それと同時に、児童に考えさせるような言葉がけや世宗の内容を基にして考えさせる場面がとても印象的であった。
②課外活動(バスケットボール)の指導者として
実際に課外活動に参加して一番に感じたことは、技術的な面をはじめとして精神的な成長も行うことができる場であるということだ。コーチをはじめ指導している立場の方は、「頑張っている子どもを試合に」というスタンスで日頃の練習に取り組んでおられた。比較的試合の頻度が多く頑張りが認められる機会も多いため、集中して練習に取り組んでいた。また、リーダーを中心にして取り組む姿勢があり、子どもたちだけでも練習内容を決めてしっかりと臨むことができていた。このことから練習内容の意図をしっかりと理解させ、子どもたちの中にも自分たちのチームの良さや課題を自覚させ、自分たちで考えて工夫させることが必要であると感じた。
これ以外にも、学級運営について多くのことを学ばせていただいた。配当させていただいたクラスの先生は、「メリハリのある行動」を根幹として指導していらっしゃったと考える。リラックスする時と気を引き締める時の切り替えをはじめとして様々な場面で児童に対し話をしていた。また、失敗をしたことよりもそのあとの行動や態度を大事にされており、一人ひとりが考えて行動できるようになるための働きかけや言葉がけが印象的であった。「考えて行動する」ための指針を示す大切さを学ぶことができたと感じる。
二つ目に特別な支援を要する児童への関わりについて考える機会があった。始めは大きな声に戸惑ったが、児童としっかり話したり関わる中で戸惑いもなくなった。その場で「今がどういった状況であるのかしっかりと説明する」など、その児童を無視せずに受け入れる関わりが大切であると感じた。それと同時に一緒に活動する児童が嫌なことをされても受け入れることができていたり「したらだめだよ」などといった声掛けがでていたことに驚かされた。教師をはじめとしてクラスの子どもたちにも障がいについての思いや対応などの共通認識を深め、戸惑いを伴わずにクラス全体でサポートできるようなクラス作りの大切さを痛感した。
深堀小学校で一年間にわたって実習から学習支援までをさせていただきとても充実した蓄積型実習となったと感じています。本当にありがとうございました。 |
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