蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

83x39さんの記録 2011年10月25日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 桜町小学校学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 桜町小学校
実施日 2011年5月12日~2011年10月6日 実施時間 実施回数:9回  実施時間:60時間

活動内容の概要
桜町小学校 3年1組2組3組 桜学級
授業中の学習支援
(助言・丸付け・机間巡視)
給食指導
桜学級の学習支援
(長崎公園・動物園など)
活動の総括
 5月の初めから週1回木曜日に桜町小学校の3年生の3クラスに参加させていただいた。1学年3クラスという大人数の児童の名前を覚えることからスタートした。初めの緊張が嘘のように児童たちからの歓迎をうけ、すぐになじめるようになっていった。
主に私が行く日では算数やハローイングリッシュ、図工、理科をしていたので、担任の先生が授業している際に机間巡視をしてつまずいているところを見たり、〇つけを行った。
 自分たちも1度は通った道だが、授業に入って気が付くのは私たちが出来て当たり前だと思うことはけして当たり前ではなく、どの児童がどんな場所につまずきを見せているかを見つけてあげることが大切だと感じた。そのつまずきをどんな方法で、「わかった!」にかえてあげられるかが児童が授業に参加できていることへの充実感につながると思う。
 算数では割り算の確認の計算式の落とし穴に気づくことが出来たり、先生方とお話をする中でどのように進めていくかを学ぶことができた。
多くの授業に参加する中で児童は道筋を立ててあげることで自分で作業を行いやすくすることができる。言葉だけでなく表や図に表したり、順序を板書に書いておくことで先生主導ではなく児童自身が自分で行える時間が多くなると実践されているのをみて感じた。
 授業だけでなく、この実習の期間、児童と担任の先生の信頼関係の在り方にも触れることができた。ただ優しいだけが先生に必要とされるものではなく、時には児童が涙を見せるくらいに悪いことは悪い、と気づかせる機会に遭遇してきた。私も近い将来児童たちの前に立つときは児童がという前に、自分自身がぶれない心を持つ強さを持っておかなければならないなと痛感した実習になった。
桜学級は実習の間、運動会や長崎公園に行く活動でお世話になった。特別支援学級の児童のみんなと顔を合わせて触れ合う中で、一人一人がどこまでできてどこからができないかを見極めることが第1歩だと感じた。自分に不足していると感じた点もたくさんあったのだが、この経験を持ちながら教員という夢に向かって進んでいきたい。
 教員という職業は本当に体力がいる職業である。しかし、学校にきて児童にあえば、疲れもどこかにいってしまうほどのパワーをもらえる。児童の成長や頑張る姿をより近くで感じることができるのが小学校の教員の特権である。この実習を通して、自分自身を見つめ返すとともに児童の変化をより近くで見ることができた。
 桜町小学校の先生方や3年生の先生方には大変お世話になった。実習は終了してしまうが、これからもボランティアとして児童の様子や先生の授業や児童に向かう姿を見ていきたいと思う。

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