蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

まひさんの記録 2011年12月8日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 飽浦小学校
実施日 2011年5月11日~2011年11月25日 実施時間 実施回数:28回  実施時間:60時間

活動内容の概要
●授業での丸つけや言葉かけ等の机間指導
●休み時間等の児童との触れ合い
●給食指導
●運動会や飽浦フェスタ等の行事の運営手伝い
活動の総括
 私はこの学習支援実習では、長く集中することや集団行動が苦手な児童が、学級でどのような学習又は生活の支援を必要としているのかを、児童の様子や先生方の指導を観察したり、体験したりすることで、考え学ぶことを目標としていました。実習で感じたこと、学んだことを、学校生活に困難のある児童本人と、学級の児童との双方の視点からまとめてみました。
 初めに、学校生活に困難のある児童への指導・支援についてです。長く集中することや集団行動が苦手な児童にとっては、多くの児童からすれば楽しみな行事も、「強制参加」と感じることがあります。そのような児童に対して先生方は、叱るだけではなく、言葉でおだててやる気を出させ、その後は「よくできたね」と褒めて児童に自信をもたせる支援をされていました。発達障がいの児童は、自分でも「できない子」だと思いがちです。そのような児童に対しては、褒めて伸ばすことが大切なのだと学びました。また、児童の調子によっては集団行動に参加させず、離れたところから授業を観察する支援もされていました。飽浦小学校の2年生の学級には、クラス全体を指導する教員とサブで入る教員の2名がおり、また、他学年の教員がフォローに入ることもあったため、児童一人ひとりにいきわたった指導がしやすい環境だなと感じました。
 次に、学級の児童に対する指導・支援についてです。発達障がいのある児童が学級にいる場合、その児童に対して他の児童は「できない子」「特別な子」という意識をもつことが多いと聞きます。しかし2年生は、友だち一人ひとりの個性を大切にしており、言葉をかけあったり、手を差し伸べたりする様子をよく見かけました。声のかけ方に関しては、先生が「こんな風に言ってあげて」と、その場その場で指導をされており、児童同士で支えあうことのできる関係がつくられているなと、大変勉強になりました。
 今回の実習では、児童の様子や先生方の児童や保護者に対するはたらきかけ、また、教員同士の連携など、様々な現場の様子を見ることができ、多くのことを学ばせていただきました。本当にありがとうございました。

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