蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

たろうさんの記録 2011年11月2日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長与町立 長与北小学校
実施日 2011年5月11日~2011年10月27日 実施時間 実施回数:14回  実施時間:60時間

活動内容の概要
授業の補助及び学習支援
活動の総括
 私は今回の学習支援実習が始まる前に実習の目標として「全体把握の力を身につけること」を挙げて実習に取り組んできた。児童とのかかわりは主に授業中と給食中、及び昼休みであった。今回はその中でも、事前の目標として立てていた「全体把握の力を身につけること」に関して、経験したことや実践したことについて書き、報告書としたいと考える。
 長与北小学校における学習支援実習では、配当クラスがなくすべてのクラスを回り、支援が必要な児童に対して学習支援をするという内容の実習を経験した。毎時間クラスが変わるため、支援を必要としている児童を前にすると、分かってくれるよう教えることに必死で中々全体を見渡すことができないでいた。しかし、担任の先生に「分からない児童一人ひとりについて教えていたらきりが無い。児童にとって『教えること』も学びです。」という言葉を頂いてから、児童に先生役を任せてみるという実践をより積極的に行うようになった。結果的に悩んでいる児童を探すことよりも、より悩みの深い児童につき1対1で教えることができるようになった。授業中の支援に関しては、悩んでいる児童に対してだけではなく、課題を済ませて時間を持て余している児童への対応についても実践することができた。学習内容は掛け算九九で、他の児童よりも早く問題を解き終わり、余った時間に手遊びをしたり、他の児童に話しかけたりする児童がいた。その児童には「掛け算をスラスラ言えるようになったのなら、逆さにしても言えるかな。」という言葉かけを行った。九九を言葉の流れのみで覚えている児童にとって逆の流れで言うことは難しかったようで、いえない部分があると計算しなおさなくてはならないので、とても効果があったと考える。
 今回の実習で長与北小学校の児童と関わる中で、学習支援を通して自分の課題点について改めて考え、意識して実践することで「全体を把握する力」を鍛えることができたように思う。これから学習支援を続ける中で、常に課題意識を持ち支援していきたいと思う。
 

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved