蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

v1pB6さんの記録 2011年12月5日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 東長崎中学校
実施日 2011年5月20日~2011年12月4日 実施時間 実施回数:15回  実施時間:60時間

活動内容の概要
数学の授業のティームティーチング
活動の総括
この実習には、数学のTTに入ることによって生徒の考え方やつまずく点を知り、それをこれからの授業研究に生かしていくという目標をもって取り組んできた。授業中に生徒がどのように問題に取り組んだのか、どのような考えをもってその答えを出したのかを机間指導で見て回った。
1年生から3年生まで全ての学年の数学のTTに入ったが、全ての学年の生徒に共通して感じたことは、計算の仕方がよく分かっていない生徒が予想していたよりも多いということだった。計算は数学の基本でもあり要でもあると思うのでしっかりと生徒の実態を知り、対応することが必要だと思った。対応していて分かったことは、生徒は間違った計算の仕方でも、その計算の仕方で答えを出していて、なんで間違っているのかが分からないまま次に進んでいるということだ。このような生徒が多いので、机間指導をするときは手が止まっている生徒や声をかけてくる生徒だけでなく、答えを出している生徒に対してもしっかりとノートを見て回る必要があると感じた。この時に大事なことは、なんでこのように考えたのかを追求して正しい考え方を気付かせたり教えたりすることだと思う。そして問題ができていない、取り組めていない原因やその生徒がどこまで理解をしているかなどを把握した上で個々に応じた対応をする必要があると思った。
計算の他にも、分野によって生徒が難しいと感じる部分を知ることができた。生徒が難しいと感じる部分に対して先生方は自作の教材を使ったり、歌を作って覚えさせたりしていたので、それらを参考にこれからの授業研究に生かしていきたい。
また、学習支援を行うのと同時に先生方の数学の授業を見ることができてとても勉強になった。授業の進むスピードや説明する順番、板書、授業形態も先生によって異なっていてこれから授業をつくっていこうとする中で参考になった。内容の他にも授業規律を正すことは重要なことだと学んだ。環境や雰囲気は学習をする上で、生徒に影響を大きく及ぼすものと学んだ。生徒がしっかりと授業に参加しているメリハリのある授業や生徒の興味を引けるような授業をつくっていきたい。
最後に、学習支援として実習を行ったが、週1回だったので生徒とのコミュニケーションを満足にとることができなかったのが残念だと思う。回数を重ねるごとに休み時間に生徒と話す機会や、授業中に教えてくださいと声をかけてくれる機会が増えたことが嬉しかった。1週間前には難しいと言っていた問題も今週には得意になったと笑顔で話してくれることもあり、1週間での成長も見ることができて楽しかった。また、いつもは授業中の生徒の姿しか見ていなかったので、文化祭でいつもと違う生徒の姿をみた時に生徒一人一人色々な顔があって、私が知らない面をまだまだたくさん持っているのだろうと思った。日々変化していく姿や様々な顔を持った生徒たちを素敵だと思った。だからこれから教師として生徒と関わっていく中で、生徒の様々な面を引き出せるような教師になりたいと思う。

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