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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 高田小学校3年生での学習支援 |
実施施設・機関等 長与町立 高田小学校 |
| 実施日 2011年5月13日~2011年9月9日 |
実施時間 実施回数:12回 実施時間:63時間 |
活動内容の概要
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1時間目から4時間目にかけての学習支援
給食
昼休み
清掃 |
活動の総括
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今回の学習支援実習で私が目標としていたことは,特別支援学級が設置されていない学校における特別支援教育の実態把握と発達障害児への支援であった。実習開始前の打ち合わせで,その旨を高田小学校側へ伝えると,私の希望を汲み取ってくださり,実際の学習支援では,発達障害が疑われる児童が多く在籍する学年へ配当してくださった。この4年間,大学の講義の中でも発達支援について学び,現状について抑えてきたつもりでいたのだが,実際の教育現場では私が予想していたよりもはるかに問題が多く,学級担任である教員一人ですべてを解決しようというのは到底困難な話であるように感じた。私が配当された学年は特別,学習障害,もしくはそれに近い状態にある児童が多く,1学年に2クラスあるのだが,どちらのクラスも半数近くがそのような状態であった。担任の先生から伺った話では,学習障害に近い児童が多いことで生活を共にしているそうでない生徒まで彼らの行動や学習態度に引っ張られてしまっている現状があるという。それが,学校に特別支援学級がない問題点であるということだった。この問題点は,今回の実習まで気づくことのできなかった問題点であり,実際の学校に入ることで,私自身が痛感した現状だ。さらに,この4年間,特別支援教育を専門とし,学習を進めてきたわけだが,典型的な発達障害であった児童を担任から指摘されることでしか気づくことのできなかった自分に不甲斐なさを感じた。講義を受け,実際の学校現場イメージしたり,ビデオを視聴するだけでは,発達障害で居心地の悪さや学習への取り組みづらさを感じている児童を見抜くことはできない。その力をつけるには,やはり現場で経験を積む必要があるのだろうし,児童と長期的に関わっていく必要があるのだろう。今は,発達障害のある児童に出会ったときに,その児童にあった支援ができるよう,教育の幅の広さを身につける必要があるのたと感じた。
今回の実習で感じたことを忘れぬよう,これから私が進む道へとつなげていきたい。 |
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