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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 諫早小学校 |
| 実施日 2011年8月18日~2011年11月25日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:23時間 |
活動内容の概要
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8/18~19→サマースクール(3年生)
9/28→長崎歴史探訪(6年生)
11/4→学習遠足(2年生)
11/25→通常授業(3年生)
<内容>
●補助・学習の支援・児童との触れ合いなど
⇒教室の中に入る、もしくは行事などにともに参加し、児童や教員の動きなどについて実際に見て学び、児童がよりよい学びを獲得できるように補助・支援を行う。 |
活動の総括
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今回の諫早での学習支援実習は、距離が遠いということもあり、主に行事に入ることが多かった。これは中々沢山の学年の児童と触れ合えなかったという点からは残念に思うが、付属の参加観察実習など通常授業を普段見ることが多い私達にとっては、なかなか観察できない行事というものを参加し、より教員・児童の動きの両方を体験的に学べたことはとても大きな意味があったのではないかと思う。
実習の最初と最後がどちらも授業であったが、最初はサマースクールといった補助学習的な授業のスタイルであり、最後は通常授業を見ることが出来た。習熟度別もひとつの教室に様々な個性・能力を持った児童がいることもどちらも利点・不利点が存在し、一概にどちらが優れているとは言えないが、指導形態が違えば児童達の学びの過程にも変化が見られたし、彼ら個人が自分のやりやすい方法を見つけるためにも固まった指導ばかりを行うのではなく、このように様々な面から彼らの学びにアプローチしていくことが必要であると改めて実感させられる実習であった。
また、実習の中で6年生の長崎歴史探訪と2年生の学習遠足という2つの行事に参加させていただいた。これは学校の中における高学年と低学年という視点から改めて思い返してみると多くの違いがあったように感じた。特に高学年の行事の場合、先生達が口々に言っていたのは「学校のリーダーである」という言葉であった。最高学年であることの自覚を訴えかけると同時に、責任感のある行動を取ってほしいという願いでもあるように思った。この実習中、とある先生に直接児童を引率するときの立ち位置や指導のポイントなどを指導していただき、とてもためになった。その場で教えていただいたことがその場で実践できるという恵まれた環境が完成しており、とても実りのある実習であったように思う。また低学年である2年生の学習遠足においては、まず移動中から困難な場面が多々存在した。道路にはみ出す児童がいれば、話に夢中になって車の接近に気づかない児童、きついと言って歩くのをやめてしまう児童、これだけ多くの児童が一度に集まれば、各々の主張も違うわけで、衝突が起きてしまうこともしばしばだった。引率をしながら自分はどう対処すればいいのかも分からず、一人ひとりを相手になんとか軌道を修正しようと試みたが、結局全員を相手にすることが出来なかった。そのときとある先生に指導されたのは、「全部やろうとしなくてもいい。児童間だけで解決できると感じたら任せてみるのも必要。教員は一言ぐらいでいい。考えさせることが大事だ。」という内容であった。これを聞いて、私は必死に子どもの遠足を安全に、無事に帰れるようにということばかり意識してしまっていて、知らず知らずのうちに児童達の成長の機会を奪ってしまっていたのだろうかと思うととても申し訳ない気持ちでいっぱいになった。今後は指導の度合いをしっかりと見極め、児童の成長にベストな指導をしていきたいと考えた。
短い間でしたが、お忙しい中私達3人を受け入れていただき本当にありがとうございました。今回の実習で得たことを来年の教育実習や今後の大学での学びに活かしていきたいと思います。 |
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