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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 企業実習 |
活動の名称 番組制作に携わる活動 |
実施施設・機関等 株式会社 長崎映像社 |
| 実施日 2011年5月26日~2011年8月25日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:30時間 |
活動内容の概要
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1日目:全労災さんの50周年記念式典用のオープニング、記念VTRの撮影に同行。
2日目:午前中金曜日の朝放送「はなきん」の撮影同行。午後番組プレゼント当選者へ
景品の発送準備手伝い。
3日目:午前中編集作業立ち会い。午後過去の番組作品を観覧。前日のはなきんの編集完成版の試写に参加。
4日目:過去の番組作品の閲覧および代表の方との対談。 |
活動の総括
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4日間の実習を通して、一言にTV局といっても仕事は幅広いのだということがわかった。一つの番組を制作するにあたっても、番組を成り立たせるには番組を進行する出演者はもちろんのこと、ディレクター、カメラや機材のセッティングなど多くの力が必要である。彼らのプロとしての能力の高さとともに、意識の高さが感じられた。また、撮影が終わったからといって番組が完成するわけではなく、編集作業やクライアントの方に確認をしてもらったり、番組プレゼントの準備をしたりと意外に多くの仕事が絡まっていることがわかった。
またスポンサーの力も必要だ。スポンサーの商品をPRすることで番組費用は成り立っていて、ただ単にやりたい番組を好きなようにするといった自己満足ではあり得ない。TV業界も華やかであるが、一つの市場であり、利益や経済が絡んでいる。そしてそこには同時に責任もかかっているのだということを知った。
そして何より視聴者がなければ成り立たない。視聴者からのはがきを見ながら、番組を多くの人が楽しみにしていて、視聴者の生活に密着しているのだということがわかった。多くの人に一瞬にして情報が広がるということは、その影響力は実に大きい。そして正しい情報を正しく伝えなくてはならないという責任が生まれる。扱う情報はときに時代で、土地で、人であり、それらを伝えるには慎重に調べるということが欠かせず、探究心がなくてはやっていけないと思った。
一日目の社長とお話をさせていただいたとき、当初の夢とは違ういまの仕事をなぜ今まで続けてこられたのかと聞いた。すると社長はただ一言、「夢中だったから。」と答えた。それから実習でまわりを見渡すと夢中な大人がたくさんいた。不規則な生活、決して楽ではない仕事であるにも関わらず、なぜそんなに楽しそうでいきいきしているのだろうかと考えたとき納得がいった。自分もこれから大学を卒業し、どのような職業につくのかはまだ分からないが、夢中な大人でありたい。そして何十年働いておばちゃんになってしまっても、夢中だと言える人間でありたいと思った。 |
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