蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

てるてるさんの記録 2012年1月13日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 時津町立 時津北小学校
実施日 2011年5月1日~2012年1月13日 実施時間 実施回数:12回  実施時間:61.5時間

活動内容の概要
 本実習における一日の活動概要は以下のとおりである。
 9:00出勤
 2~4校時 学習支援(授業に参加し,学習規律を整え支援が必要な児童の学習サポートを行う)
 給食指導,昼休み
 校内活動(各種集会や異学年間交流など),清掃指導

 なお日によっては,5,6校時の学習支援を行う場合もあった。
 上記の様な平時の学習支援活動に加えて,運動会,水泳の特別講座,鍛錬遠足,もちつき大会といった行事における支援活動も本実習にて行った。
活動の総括
 本実習において私が時津北小学校を選んだ理由として,時津北小学校が体育科の研究委託校であり,私自身専攻している体育科の見聞を広げたいという点が最も大きかった。しかし,実際は体育科にとどまらず,多くの教科,児童への対応,行事に対する心構え,その他教員として将来確実に私の支えとなるであろう多くの見聞を得ることができ樽美校長先生をはじめとする職員の先生方,そして素晴らしい経験をさせていただいた児童のみんなには感謝してもし尽くせない想いがある。
 教育実習では,授業者として主となって児童にどのような教育を施すかといった視点を実際に授業を行うなどの経験も踏まえながら学んでいった。しかし,今回の実習の主活動である学習支援に関しては授業者ではなく支援者として副次的に教育サポートを行うという視点を学ばせていただいた。実習当初はつまずきを感じて支援を必要としている児童を見つけてもどのように指導してよいかわからず苦労することもあった。そのようなときに実習担当の濱田先生らに「授業者が何を伝えたいか察知すること」,「正解を教えるのではなく児童自身の手で正解に到達できるように導くこと」が重要であるとの指導を自分なりに実践していくことで数人の児童にわかることの喜びを経験させてあげることができたように感じる。このように,支援者としてサポートを行うことで,教育実習とは異なる視点を得ることができたのに加えて,授業をされる先生から授業の構成や発問の仕方など改めて授業者としての視点も深めることができたように思う。
 行事においては,児童の活躍や成長の場面に立ち会うことができ純粋に感動することができたのに加えて,学校が,そして教師が授業を成功させるためにどのように動いていくのかという点を実際に経験をさせてもらいながら勉強できたことは大変有意義であった。特に印象深かったのは泳げない児童を対象とした水泳講座にて自分が担当した4名の児童が25メートルを泳ぐことができるようになったことである。あらためて教師という職の魅力を再認識することができた経験であった。もちろんこのようにうまくいったことばかりではないが,それでも実際に現場に出る前に行事の一部を体験することができ非常に意義あるものであった。
 さて,大学を卒業すれば私はいずれ教壇に立つ日が来るであろう。そのようなときに本実習で得た知識,経験,かけていただいた言葉や,残したメモ,そして児童らの表情が私の大きな大きな武器となり,未来の教え子に持てる力を注いでいきたいと思う。以上を本実習の私の総括として結びたい。

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