蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

B4y1kさんの記録 2011年12月15日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 西城山小学校
実施日 2011年5月13日~2011年12月9日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:65時間

活動内容の概要
本実習においては、主に以下のように、授業内での学習支援、生活指導、掃除指導の3つを実践した。

・授業内での学習支援(主に図工・算数)
 …テスト中の見回りや、算数の練習問題でつまづいている児童に対して考え方のヒントを与える等の活動を行った。また、図工では作業工程が誤っている児童に手順の確認をさせたり、安全面での指導を行った。

・生活指導
 …昼休み・休み時間等の過ごし方に関して指導を行った。

・清掃活動・指導
 …昼休み後の掃除時間に、児童と共に清掃活動を行った。

その他、運動会の会場設営、運動会当日の誘導、プール掃除等の活動を行った。
活動の総括
 今回の実習においては、第6学年において、上記のように授業内での支援や、生活・掃除指導を行った。授業での支援では、低学年と異なり、学習の範囲が広く、その分児童間での差が大きいものとなっていた。ただ、第6学年ともなると、児童の語彙が低学年と比べ充実していたので、授業内での補助は言葉を選ぶ苦労が少なく、説明が行いやすかった。
 一方で、掃除に関しては、清掃活動自体を嫌う児童が多いという印象を受けた。掃除指導は、私が「掃除をしろ」と口を動かすよりも、私自身が掃除を黙々と行った方が、児童も掃除に真面目に取り組む場合が多かった。そのため、教師側が掃除を監督して口出しをするよりも、児童と一緒に掃除に取り組んだ方が、児童も積極的に掃除を行うのではないかと考えた。
 問題の生活指導であるが、児童と昼休みや休み時間を通して、指導と言うよりも一緒に遊ぶことの方が多かった。一緒に遊んでいる時に、教師としての立場で接することができたとはとても言えないが、授業と遊びのメリハリはつけるように心掛けた。
 さて、10日間の実習を通して、児童との距離は近いものとなったが、児童の生活面での厳しい指導はできなかったように思われる。児童を楽しませることが優先してしまい、児童の服装や素行、態度にまで厳しく言及することはなかった。少なくとも、児童が他の児童を傷つけるような言動には、厳しく注意を行ったつもりであるが、このようなスタンスが教師として正しいのか否かは、現在の私には判断しかねる。
 本実習を終えてまず感じたことは、高学年になればなるほど、児童に信頼されるまでには、やはり、自分の中で明確な指導の基準を持ち、それを児童にも示すことが重要であるということである。また、それに加え、必要な提出物を忘れずに持参する、時間を守る、連絡をちゃんと取る、といった社会人として基本的な部分が私に欠落していることを再認識させられた。私の場合は、教師になる・ならない以前に、こちらの方が最重要課題になると考え、今後、改善を図りたいと強く思った。

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