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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 大浦中学校 |
| 実施日 2011年5月20日~2011年12月20日 |
実施時間 実施回数:17回 実施時間:60時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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私は当初、学習支援実習をするにあたって「授業における生徒それぞれの特性理解」と「教師の状況把握と対応理解」の2点を中心に実習を行おう考えていました。
1つ目の目標については、事前に先生方から特に支援を必要とする生徒を教えていただいていたこともあって、出来る限りその生徒の様子を伺いながら、全員が授業に同じペースでついていけるようなお手伝いを行えたと思います。ですが科目によって、目に見えて、今はどの生徒がどの程度つまずいているのかがわかる(問題を解くので生徒の理解度がわかる)ものと、わかりづらいものがあるので、生徒の観察で終わってしまった授業もあったことが反省すべき点です。実習を通して感じたことは、初め一人ではできなかった生徒には解き方のきっかけを少し与えてみる、あるいは生徒自身に自分は放って置かれていないんだと感じさせる根気強い指導が大切だということです。生徒によってコツのつかみ方、つかむ時期は様々だと私は考えるので、特に、わからないという自分の気持ちを主張できない生徒には「ここが難しいよね」「なんでこうなるんだろうね」等と問いかけてみると、自分もそうだと生徒が応えてくれることがあったので、教師側からのちょっとした会話で生徒の理解把握ができると思いました。
2つ目の目標については、どの先生方も大きな視点で全体を動かしているように見えて、少しの合間(机間指導や目線の移動)で生徒の状態を察知されているように感じました。また、1時間の授業の中で一人ひとりにかける時間は限られているので、短時間の間に指導を行っておられる場面を何度も目にしました。それには、長年の授業経験と普段の生徒の様子を把握されていることが大きく影響しているとは考えられますが、全体~個人~全体への指導の切り替えには迅速さのための思い切りも重要だと私は感じました。生徒への応え方も、授業には関係ないから駄目などと言い切るのではなく、生徒の気持ちを学習モードで持っていく、あるいは保たせるために緩急のあるものである必要があると思いました。
今回の実習では、通常授業のほかに俳句体験や人権集会、ドッチボールなどの行事にも参加させていただく機会がありました。そこでは、授業とはまた異なる生徒の一面を伺うことができ、子どもたちの純粋さを感じることができました。 |
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