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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 企業実習 |
活動の名称 放映・企画・編集作業補佐 |
実施施設・機関等 株式会社 長崎映像社 |
| 実施日 2011年4月28日~2012年1月21日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:31.5時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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今回の企業実習では、普段決して見ることの出来ない様々な光景を目の当たりにすることが出来た。特に、テレビ業界とは私たちにとって身近であるため、その裏ではどんな方たちが活動しているのか、どんな作業があるのかを実際見て学ぶことが出来た。
私が主に見学させていただいた編集作業では、私たちが画面を通して目にする様々なCMを製作していた。番組の間に流れているCMは、私たちにとっては番組の進行を妨げる目障りな存在であると感じることが多い気がするが、その短時間に訴えかける力は私たちに大きな影響を与えていることは確かである。今回の見学によって、そんなCM作成には多くの人間の試行錯誤による工夫があって初めて完成されることを知った。完成したあとでさえ、制作者と依頼者の間で確認が行われ、何度も何度も確認を重ねた上で放映に至る。私は一度の見学につき約6時間ほどの時間をいただいたが、そのうちに完成したCMは2本~3本程度で、1本のCMを製作するために企画から編集終了までは半年かかるものもあるようである。
また、11月11日には長崎駅かもめ広場で行われたクリスマスツリーの点灯式のテレビ中継を見学した。この作業は機材運搬作業がほとんどを占め、20分ほどしかない撮影に7時間半の準備・片付け作業が待っていた。よくテレビ番組で行われるロケーションにおいても同じく、撮影するカメラのみでなく、カメラで撮る映像を逐一確認するためのモニターや、音声を記録するために設置されるマイク、全ての機材のコードやそれを通行人等に破損されないために施される防護措置、より視聴者を映像に引き込めるよう事前に撮影位置、角度、タイミングを計算することなど、一つの撮影には私たちの予想を遙かに上回る多くの苦労がそこにはあった。
完成度の高い映像を撮ること、編集することには多くの人間と苦労があることを今回の実習で知ることが出来た。また、今回見学させていただいた長崎映像社でさえ、日本を支えるメディア企業の一部ということを忘れてはいけないと考えている。この実習で学べたことはこの業界において末端の中の末端でしかないと言うこと、それ以上に大きな力が動くことで成り立っていることをしっかりと認識していこうと考えている。そして、この経験を将来に活かすことが出来るようしっかりと目標を持ち、今後の学びを深めていきたい。 |
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