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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 時津町立 時津小学校 |
| 実施日 2011年5月12日~2011年9月1日 |
実施時間 実施回数:16回 実施時間:62時間 |
活動内容の概要
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| 主に特別支援学級に入り、国語や算数、運動などの学習の支援を行った。また児童と一緒に、交流の授業に入ることもあった。授業間の休み時間や、中休み、昼休みなどは児童と一緒に遊び、外で遊ぶ時には学年学級は関係なく、多くの児童と遊んだ。また給食では、1年生のクラスで食べ、必要なときは指導を行った。 |
活動の総括
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今回の実習では特別支援学級に在籍する児童に対する支援を行い、支援学級での授業や休み時間、交流の授業や給食など学校生活における様々な場面での支援をさせていただいた。
学習支援において、個別の対応が重要視されていると考えていたが、ただ個別に見るだけではなく、児童をどのように生活させたいかという全体の見通しをもつことが大切だと感じた。この実習で支援学級での児童の一日の生活、授業の構成など、実際に現場で行われていることを知ることができた。
実習全体を通して、児童と関わる際、声かけの仕方やかかわり方を少し変えるだけで、児童の反応が全然違ってくるということを実感した。児童が何を考え、どう感じているのかを考えくみ取った上で、こちら側から児童に働きかけていくことが大切だということを学んだ。
学習の支援に関しては、一人ひとり支援の仕方が異なっていて、実態把握をもとに一人ひとりに適した支援、指導を考えることが必要であると感じた。児童の実態把握は、行動観察の他に、学習記録の把握、先生どうしでの情報交換、連絡帳や電話などを介しての保護者との情報交換など、様々な視点をもって行うことが大切であり、支援の際は児童が何を得意、不得意と感じているのか理解し、児童の発達段階に適した声かけや指示を行うことが大切だと知った。そして、児童自身でできることは、本人に行わせ、支援を必要とする場面では支援を行うということが学習支援においては必要であると思った。
特別支援学級は特別支援学校とは違い、通常の学級があるため教科や授業内容に応じて交流や共同学習の時間がある。全体としては通常の学級を中心として進んでいるため、支援学級の児童が全体についていくことが難しいと思われる場面もあったが、そのような場合には周りにいる児童が丁寧にサポートをしてくれる。支援学級での学習や交流をふまえて、周りのスピードに無理に合わせるのではなく、児童に合わせたペースで前に進んでいくことも必要だと感じた。
特別支援学級を設置している学校において、支援学級の児童を、教師だけでなく学級や学年、また学校全体でサポートしていこうとする雰囲気、受け入れようとする雰囲気づくりを行っていくことが大切であると感じた。
実習中、授業や給食などの他にも運動会やナイトウォークなどの行事にも参加させていただいた。これらの活動では、教職の新たな面を学校という側から経験することができ、学校と保護者と地域という関わり方やつながりを知る機会となった。この実習を通して、学校と家庭と地域とのかかわりについてさらに学びを深めたいと感じた。
校長先生や教頭先生を始め、先生方の温かいご指導により多くのことを経験し、学ぶことができました。私の疑問に丁寧に答えてくださり、多くのことを学ばせていただいた先生方、子どもたちに感謝して、この実習で学んだことをこれから活かしたいと思います。 |
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