蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

かみさんの記録 2012年1月20日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 主に教師の補助 実施施設・機関等 長崎市立 山里小学校
実施日 2011年5月20日~2011年11月16日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:64時間

活動内容の概要
・授業中における教師の補助
・給食指導
・特別学級での児童への安全指導
活動の総括
 昨年5月から始まった学習支援では、実習では学べなかった多くのことを学ぶことができました。事前の打ち合わせで私が4年生に配属されることになり、実習を通して感じた4年生のイメージは全体的に活発な児童が多い、ということでした。3クラスあったため、クラスの雰囲気などもありますが昼休みや休み時間によく遊んでいたのが印象として残っています。また、クラスの中に通級学級に通う児童がいるクラスも初めて経験しました。その児童に対してどのようにアプローチしたらいいのかわからず、悩んでいたのを覚えています。
 この蓄積型体験実習で学んだことのうち、最も自分の中で大きかったのは「教師としての毅然とした態度」です。実習を通してまず感じたことは、児童の中で、自分は教師として扱われていない。ということでした。児童たちと最も年齢が近い、話しやすい、などの理由が考えられますが、私は教師として実習に来ていたので看過できないことでした。しかし、実際に注意するときにはどのように注意していいのか自分に分かっていませんでした。それが児童にも伝わったのか、注意したにもかかわらず児童達の自分への態度はあまり変わりませんでした。これをクラスの担任の先生に相談したところ「毅然とした態度で接すること」とアドバイスをいただきました。注意するときに自分の中で、注意することで児童が離れてしまうのではないか、この方法で合っているのかなどといった迷いがあることがいけないのだと気付きました。それ以降は、100点の指導の仕方で無いにしても自分ができうる精一杯を態度として表すように心掛けました。問題は完全には解決できませんでしたが、解決するためのスタートラインに立ったと考え、これからに活かしていこうと考えます。
 2学期からは4年生のクラスの隣にある特別学級を担当することとなりました。ここでは様々な事情によって学習できない、または学校に通えなかったなどの問題を抱える児童が一日を遊んだり、たまに学習したりしていました。通級指導教室に通う児童とはまた違う児童たちにどう接したらよいのか悩んでいました。児童にもさまざまな児童がいて、さまざまな問題を抱えているのだとこのクラスの実習を通して感じました。学校で、一日を学習せずにほとんどを遊んで過ごすことは初めてでしたが、こういった学校生活を送る児童がいることを知り、児童との接し方を考えるきっかけとなりました。学校は楽しい、友達と遊ぶのは楽しい、といったことをこのクラスの中で児童に伝えることが大事だと担任の先生がおっしゃられて、自分の中で学校に通うのは普通のことだという考えも変えるきっかけとなりました。
 山里小学校での実習では児童との接し方であったり、自身の心構えを学ぶことができました。この実習で学んだことを教師として教壇に立つときに役立てようと思います。

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